天井LEDランプ取り付けました。
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
昨日今日と二日掛けて、ランプ取り付けて、ドアの開閉に反応して点燈するようにしました。
発熱とLEDの耐久度考えて流す電流を1LED毎に10mAになるようにしたので爆光とまではいかないですが、それでも結構明るいです。
運転席、助手席、バックハッチの開放に反応してLED点燈します。
夜車内で作業する時には中々良い感じで便利。
……ただ、かなり行き当たりバッタリで作成しているので、適当故に問題になった部分も多々あり、今回の工作に点数付けるとしたら70点くらい。
でも、これを肥やしに、次L200でやる時は、もっと巧くやれそうです。
2
トランクに設置したユニット(というほどのもんでもないけど)。
中に12Vのシールドバッテリー内蔵しています。車のバッテリーとは別なので、停車中に附けっ放しても安心。
フル充電で、3時間点燈でバッテリー残量50%くらいになります。勿論、車のオルタでアイソレーター介して走行中に充電されます。
残念なのは、バッテリーの残量見るのに電圧計作ったのに、測定スイッチの場所付け間違えて分圧抵抗がかなり熱くなるので、泣く泣く電圧計の配線殺したことでしょうか。
いやまあ、他にも残念なこと一杯あるんですが。
3
バックハッチ部分の自作センサー(リードスイッチ)。
蚊に刺されまくって嫌になってきて作業止めたので未だちゃんと固定してないけど、パイプ状の物の中にリードスイッチ仕込んであり、アブソーバーの回転軸の上の処に貼り付けた磁石にて、LEDランプがON/OFFされます。
4
トランク部分の光源。
LED乗っけた基板にプラダンを貼り付けて、その上に光拡散するようにダイソーで買った濁った白の半透明PP板を貼り付けてあります。
固定は両面テープでくっ付けてから、更にその上にアルミテープで配線ごと固定。
見てくれの綺麗さと仕上がりの高級感さえ求めなければ、アルミテープは最高の配線固定用テープになります。
しかし、テープ貼るのにアルコールでボディを脱脂すると、劣化した塗料が凄まじく剥げて来る、剥げて来るで、もうウンザリです。
L5Vの内装の塗料、もう駄目駄目です。
5
これはドアの部分のセンサーと手動ON/OFF用のスイッチ。
リードセンサーの感知が結構シビアで中々ドアを閉めてもLEDランプがちゃんと消えるようにならず、結果、センサー(白いの)の取り付け方と位置が妙な感じに。
見栄え気にせず、配線はアルミテープで固定。
ここも脱脂で塗料剥げ剥げ。汚い汚い。
6
ドアのセンサーからトランクの電源ユニットへの配線を纏める配線カバー。
本当はもっと窓枠と、窓に付いてる棒に併せて配線を這わせたかったんですが、用意した配線が適当過ぎて長さが足りなく、こんな感じでしかトランクにまで届かなかったので、強制的にこういう不格好な仕上がりに。(苦笑)
7
ドアの磁石はこんな感じで、磁石その物の磁力でくっ付けてから、少しずれるとLED消えなくなるので動かないように、これまたアルミテープで固定してあります。
磁石はダイソーで買った、豆粒くらいに小さい癖に磁力はものごっつう強力な奴です。
8
配線纏めるカバー、車用のじゃなくて、安さに釣られてカインズでエアコンとかの配材置いてあるコーナーにあった14ミリ径のフレキシブルチューブ買ったんで、使い勝手非常に悪いです。(笑)
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