8月の第一土曜日は花火大会が多く、いつもは北関東で2万発上がる
足利花火大会か、自宅のベランダから見える1万4千発の江戸川花火
なんですが、ちょっと違うところに行ってみようと探してみました。
最近は資金的に難しいのか有料席がたくさんある大会も増えているみたいですね
東京、神奈川は、凄い人なので除外して、選んだのは外房の
一宮町納涼花火大会です。
ここは、5千発とちょっと少ないのですが、海岸での打ち上げと水中花火があるようで
駐車場もかなりありそうなので決めました。
駐車場は、無料と海岸沿いの有料(\500)、それに海の家などたくさんあったようですが
無料に止めたくて、早めに出発。
無料の駐車場も15:30から開く臨時もあって、17時くらいでも無料エリアが空いている状態でした。
撮影ポイントも初めてなので、どこがいいのか分からず、打ち上げ場所から1kmくらい離れた
防波堤の端に決めました。
結局、19時過ぎても三脚立ててるカメラマンなんて数人しかいなくて自分の周りもあまり人が
いなく、皆さん海辺の通路側に座っているくらいで、砂浜には誰もいません。
上がりました。
思ったより、遠いなぁ
もうちょっと海側に上がり、海に反射する花火を期待していたんですが(-_-;)
縦構図に変更して
水中花火が開始されるとアナウンスはされたけど、どこで上がるの?
会場案内図では、海岸沿いに6カ所のイラストがあったので、いかだでも組んでいるのかと
思っていたのですが、ここは東京オリンピックのサーフィン会場にもなっているところ
波はけっこうあるために、そんな施設なんて無理
そうこうしていると、船(写真右の白い線)がゆっくり移動しているのが見えると
その船から花火を落として、時間差で爆発しているようでした。
それは、思った以上にデカかった。
爆発の度に、場所が移動しているのでどこか分からず、画角に入りません。
水中花火の移動が終わると、また打ち上げ花火です。
再度、水中花火のアナウンスが
今度は南下していった船が方向を変えて北上して行きました。
人影は、防波堤で監視しているライフセーバーの方々です。
水中花火のラストは、打ち上げ花火と一緒でした。
フィナーレは打ち上げだけでした。
一宮町は九十九里浜の南端に位置するところで、北は銚子、真ん中の九十九里町でも
花火大会があったようで、人が分散している感じで帰りの駐車場から出る時だけ渋滞していましたが
道路は渋滞がなく、東京方面に帰る車も殆どいませんでした。
Posted at 2017/08/06 19:11:10 | |
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