NHKの刺客が来るぞ～ww

おはようございます。
昨日、家に帰ってからポストを見ると写真の様な紙が入ってました。

10～11月頃、TVを廃棄してNHKに連絡をし解約したばかりなんですが…
解約時にTVを再設置したら連絡するってことをちゃんと伝えたんですけどね～ww

今現在も家にTVやワンセグ機器は無い状態なので、NHKからの刺客が素直に帰らなかったら
どんな対応をしようかワクワクしております(笑)

多分、今回TVを持っていて契約をしていない家庭に対して
12月6日の東京で行われた裁判で確定した判決を理由に

「裁判の判決でNHKとの契約は合憲で義務」

と言って色んな家庭から契約を取っていそうですが…

今回、TVの報道では全然真実を伝えられていませんが、
訴えられた人と訴えたNHKの両方が敗訴している判決となってますねww
判決分に各上告を認めない(これ以上の変更無し)ってなってます。

なぜ両方敗訴かというと、

「NHKの受信料契約の成立は、裁判の判決が出た時点から成立する」
ってことで、今回訴えられた人は過去に裁判の判決が下された時から今回までの期間、
約8年分の受信料未払い料金を支払いなさいって事になりました。

逆にNHK側は、
「受信料契約を拒んだ人に対して書面で通知して、2週間経過したら受信料支払いの契約が成立する」
って訳の分からないことも裁判内容に含んでましたが、これは棄却されています。

なので、ちょっと分かりにくいですが、

「今回の裁判では、憲法に契約の自由と言う法律がありますが、
NHKが言っている放送法・第64条の受信料の契約は憲法違反では無く、合憲ですよ～

TVなど受信機を設置したら、ちゃんとNHKと受信料支払いの契約をして下さいね～
でも、憲法に「契約の自由」ってのがあるので、
契約するかしないかは各個人の判断に任せます。」

ってのが、12月6日の裁判の判決結果の分かりやすい説明です。

じゃあ契約しなかったらどうなるの？　って思うかもしれません。
放送法第64条の違反に対して今現在、罰則は定められていませんので…
結局は、NHKとの未契約の人は今まで通りでOK!!ってことですねww

逆に、NHKの受信料契約を取りに刺客の方が来たら、

「12月6日の裁判で、NHKとの受信料契約の成立は裁判の判決が確定した時点から成立する
って判決が出たので受信料契約を取る場合は裁判を行って下さい」

って言えばOKです(笑)

実際にNHKから裁判を行いますって通知が来た場合は、
裁判の判決が出る前にTVを家から撤去してしまえば問題ありません。

TVが無いのに、NHKと受信料支払いの契約をしなさいとの判決は絶対に下されないので…

まぁ、ちょっと長くなってしまいましたが、12月6日の裁判の判決について、
NHKとの受信料契約は義務!!
と勘違いされている方がいるかと思いましたので書かせてもらいました。

あと、NHKの刺客が来た場合、ボイスレコーダーや動画などで音声録音・動画撮影を行いましょう。
録音・録画はNGと言ってくるかもしれませんが、
自分の家の敷地内や部屋の中から防犯の為の撮影であれば合法なので問題ありません。
相手が頑なに撮影を拒む場合、こちらもNHKの刺客に対応する必要ありませんので…ww

そしてもし違法行為があれば、即座に110番を遠慮せずに行いましょう。

以上で終わります。