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え～
先週、エキマニの交換をしましたが、排気漏れしていないかが心配でしたので
仕事が終わって帰宅後、再度、車体下に潜ったりして点検を行いました。

まず、最初に行ったのが
エンジン～エキマニ間の点検です。

目視にて排気漏れが無いかチェックし、ボルトの緩みが無いか
再度、ボルト締め確認をしました。
最後に、エンジンを始動して排気漏れのチェックです。

この時に、排気漏れをしていたら繋ぎ目から風がバンバン出て来ますので分かります。

次は、ヴァリエッタをジャッキアップして車体下へ潜って
エキマニ～触媒間の排気漏れをチェックしました。

触媒に付いている遮熱板を外して、フランジ部の排気漏れが無いか目視にてチェック。
再度、エンジンを始動させ、フランジ部に手を当てて排気が漏れていないか確認しました。

ガスケットがダメになっていたり、フランジのボルト締めが甘くなっていて隙間があったら
排気が漏れて来ますのですぐに分かります。

まぁ、特に問題が無かったので良かったです。

車体下へ潜る際は、油圧ジャッキを信用せずに
車体がもし落ちて来ても大丈夫なように必ず対策をしておきましょう。

自分の場合は、ウマを持っていないのでタイヤを外さない場合は
タイヤの下にコンクリートブロックを置き、さらに車体下に予備のアルミホイール(タイヤ付)を2本入れてます。
もしジャッキが倒れてしまって車体が落ちて来ても、空間を確保できるようにしています。

車体下に潜ったりして作業する際は、十分気をつけましょう。