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本日、ヴァリエッタのタイヤ前後の4本まとめて交換しました。

今まで履いていたタイヤ、以前もお伝えしましたが
ダメダメなアジアンタイヤでした。

晴れの日なのに、溝切り路面や段差を通るだけで車体が左右に流れかけると…

たっぷりタイヤの溝があっても、グリップ力が無さ過ぎる
とっても恐ろしいタイヤでした。

前オーナーが車検を通す為だけに履いたタイヤかもしれません。

こんな状態じゃ、安心してヴァリエッタに乗る事ができませんでしたので、
先週タイヤがパンクした事をきっかけに思い切って交換しちゃいました。

国産のハイグリップタイヤも考えましたが…
ヴァリエッタの車体剛性の面を考えて、国産のハイグリップタイヤは見送る事にしました。

で、アジアンタイヤですが、そこそこグリップ力のある台湾メーカー
ナンカン製のNS-20を今回選んでみました。

以前、マークⅡツアラーVに乗っていた時代にナンカン製のタイヤ(NS-2)を履いた事がありました。
なので、大体どんな感じのタイヤなのかは分かってました。

NS-20のタイヤですが、今履いているタイヤと同じサイズ、

フロントが、225/45R17
リヤが、235/45R17

を履く事にしました。

タイヤ交換後、自宅まで帰る為に走行しましたが、その感想を言わせてもらいます。


タイヤのロードノイズが少ない、乗り心地は良く、グリップ力もそこそこあります。
ナンカンのNS-20ですが、今のところ、自分的には◎の評価です。

今までオープン走行中に、速度が速くなるにつれ排気漏れみたいな音が聞こえてました。
それが、タイヤ交換後、全然音が聞こえなくなりました。
もしかして、今まで履いていたダメダメタイヤのロードノイズだったのかな？？

乗り心地ですが、NS-20はサイドウォールが硬めみたいです。
今まで履いていたタイヤだと結構段差などで跳ねる事が多かったですが、
NS-20だとそこまで跳ねません。

S15シルビアの純正OPのサスペンション(NISMO)との相性は良さげな感じで、
自分的には丁度良い硬さに感じました。

もしかしたら…
車高調クラスのバネレートだと、NS-20を履かせた人は硬すぎると感じるかもしれませんね～。

あとは、NS-20を履いた状態で、雨天時の走行性能を調べてみたいですが…
最近、福岡では全然雨が降らないので雨天時のチェックはまだまだ先になりそうですww