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火曜日に保険屋に状況確認をし解決まで一歩前進とお話ししました。

九州では数日前から雪が降ってる状態でしたが、
仕事が休みだった為、福岡市→伊万里市まで　バイク屋さんへ顔を出しに行きました。

現在の保険屋さんの状況をお話しし、
全損扱いになっても修理する意向をバイク屋さんへお伝えしました。
でもその時に最悪な状態を告げられました。

その内容とは…
「事故で破損したZRX1200Sのフロントカウルやメーターなどの部品の一部が現在廃盤品となっていて、新品での入手が不可能。」
とのこと…orz

「一応、中古部品を集めて修理する事はできると思うけど、それでもバイクが綺麗に治るまでかなりの時間がかかると思う」
と言われました。

ZRX1200R(ネイキッドタイプ)だと、
未だに人気の車種なので、部品が廃盤になっておらず手にいれることができるみたいですが…

ZRX1200S(ツアラータイプ)だと、
元々海外での販売を想定して作られている車種であり、日本でも販売したがあまり売れずに不人気車となってしまってるバイクなので、部品供給は早々と打ち切られてしまっているみたいです。

なので、修理しても長期に渡り戻って来なくて、春頃からバイクに乗れないのが嫌!!
だと思いましたので仕方なくZRX1200Sは修理せずにて全損で廃車手続きをすることに決めました。

実走行13631Kmの超極上の車体だっただけに残念です。

でも…
全損価格が65万(過失割合で減)と最初より大幅アップしたので、
バイク屋さんの提案により、お店にある在庫と乗り換えを進められました。

とりあえず、店舗内の大型バイクを見て回って…
CB1300SB ABSスペシャル(フレーム・シートなど赤色)という1000台限定車・XJR1300L(自動車学校教習車)
など珍しいバイクが置いてあったりしましたね～。
でも、今回これ！！っと思えるバイクがあったのでそのバイクに乗り換える事に決めました。

そのバイクとは…

ZRX1200R

しかも、国内仕様 95ps ではなく、超希少な海外仕様 (逆輸入車) 125ps になります。

ZRX1200Sに乗る前はZRX1200DAEGに乗りたいと思っていたりもしたので…
まぁ、ZRX1200DAEGではないですが、角目・ビキニカウルのZRX1200Rに乗る事ができるので、
今回の乗り換えは良い判断になりそうです。

お世話になっているバイク屋さんにZRX1200Rのバイクが置いてあって本当に良かったです。

今現在、まだ過失割合など決まっていませんが、自分が全損価格で修理をせずに乗り換えを決めた事で物損事故の交渉が来週以降、トントン拍子で進みそうな感じです。

過失割合に関しては、相手の物損担当の方とお話しをして
当時の状況を説明、判例タイムズの例により　１５：８５　スタート。
相手（車）側の直近右折があったので、過失修正で　５：９５

もし良かったら、こちらの過失が５％なので、過失相殺って形で　０：９０　でどうでしょう？
相手(車)側の過失が９５％よりも９０％なら、そちらの保険屋さんの負担額が少なくて済むと思いますし…

って感じで、相手(車)の加入している保険屋さんの担当者の方とお話ししてみました。

本来、相手とこちらの保険屋さん同士が話をして、過失割合を決めるみたいなんですが…

自分の加入している保険屋さんが相手の加入している保険屋さんに過失割合の提案をしてるけど、その返答が無いとTELにて言ってました。
なので、今回別件で相手の保険屋さんにＴＥＬしたついでに、過失割合の提案をこちらからも行っておきました。

結局色々保険屋さんとお話ししている内に少し分かった事がありました。
本来、交通事故の物損関係は保険屋さん同士で示談の話を行います。

で、今回自分の話(バイクを修理する・修理しない)など事前に伝えていたハズなんですが、
それがうまく保険屋さんに伝わっていなかったりして、話がストップ気味になっていたそうです。

自分は過失割合は事故の状況から先に決まるものと思っていたのですが…
相手の保険屋さんが言うには、
双方の車両の修理額が確定してからじゃないと過失割合を決めない。　とのこと…

なぜ、修理額が決まらないと過失割合が決まらないのか…
過失割合は事故の状況で決まるもんじゃないの？
って、過失割合の決め方が不思議に思いましたね～。

まぁ、今回の交通事故は

こちらの修理費 全損 65万　：　相手の修理費 全損 10万

と双方の修理額が分かった状態なので、示談交渉が早く進みそうですね。

とりあえず、保険屋さんからの連絡を待つ事にします。