ミッティのブログ一覧

今日は第二日曜日で、熊本 大観峰の駐車場にて おはくま があるってことで
ドライブと観光がてら行って来ました。

まだまだ暑い日が続いてますが、現地に近づくにつれ空模様が…



雨が降りそうな感じの天気で、大観峰ではそこそこ涼しく過ごせました。

知り合いの方が数名おはくまに来られていて、少し話をしたりしました。

帰る前に、トイレに行き、ついでに



前回、大観峰に来た際にも食べた 焼きフランク を1本 食べました。
そして、少しお腹を満たした後は11時頃に現地を撤収しました。

帰宅中は、熱中症になりかけそうになるぐらい直射日光が強い時間帯があり、
こまめにコンビニ休憩を取ってました。

めっちゃ暑いな～
と思いきや、急に雨が降り出す場面もありました。

自宅⇔阿蘇

移動中は基本フルオープンアタックなんですが、今日はまさかルーフを閉じるハメになるとは…
空は晴れていたのに雨が降ってたんで、狐の嫁入りってか(笑)

自分のヴェリエッタは、ルーフを閉じていて走行していると
いつもピーっていう音がするんですよね～

まぁ、原因は分かってるんですけど…ww

ちゃんとルーフロックをしていても、助手席側のルーフロックスイッチが誤作動して
「ルーフが開いてますよ～」
って警告音(ピー)が鳴っちゃってます。
実際にピーって警告音が鳴っている時に、
ルーフロックスイッチを後方(ロック)側に引っ張れば音が消えるので間違いなくここが原因だと…

今までは放置してましたが、流石に鬱陶しくなってきたので対策をすることに決めました。

家に帰ってから対策作業の開始。

警告音が走行中に出たら、ルーフロックスイッチを後方側へ引っ張れば音が消えるので
ルーフロックスイッチは問題無く正常に作動している。
それなら、ルーフロックスイッチの後方側への引っ張りが足りてない？？ と想定。

ヴァリエッタのルーフを開閉の途中でストップ。
ルーフロックスイッチではなく、ルーフロック側を調査。



写真で分かる通り、ルーフをロックしたらスイッチ側と接触する部分があるのですが、
その接触する部分のゴムが劣化で無くなっていたり、細くなってしまってました。

これが原因で、ルーフロックスイッチの引っ張りが不足と判明。

このルーフロックの金具を新品交換するのに現在部品が出る状態なのか分かりません。
多分、部品が新品で手に入る状態でも値段が高そう…
以前、ルーフロックのスイッチ側は受注生産で1個15000円もしてましたので…orz

あまりお金掛けたくないし、簡単に治したいってことで、



ビニールテープの登場!!



ビニールテープをルーフロックの金具にグルグル巻いて



こんな感じに補修しました。

何もしなかった時と比べて、ビニールテープを巻いた分 厚くなっているので
今までよりもルーフロックスイッチを後方側へ引っ張ってくれると期待してます(笑)

これで、作業が終わりかな～
と思ったら、
今回の作業中に別の不具合箇所の原因を発見したので手直しすることに…

自分のヴァリエッタ、約1年前ぐらいからルーフ開閉の際、
最後のトランクがロックする場面で助手席側がうまくロックできない
謎の不具合症状が出てしまってました。

色々試行錯誤して試してみても治らず…

とりあえず、走行中に支障が出ない状態になっていたので
割り切ってそのまま乗ってました。

トランクの最後のロックがうまく出来てない場合…
室内にあるルーフ開閉スイッチで、開く側のスイッチを押してトランクを少し開いた後、
すぐに閉める側のスイッチを押してトランクを閉める。

そうすると、
バコンという音と同時にトランクがしっかりとロックされてましたので問題無く乗れてました。

で、ちょっと話が長くなりましたが…
最初のルーフロックの補修作業中、ルーフやトランクなど半開き状態にしてましたので、
トランクの中などが外からでも見える状態でした。

そしたら、ヴァリエッタのオープン機構の重要な部分でもあるトランク内のヒンジ


↑ボルトが1本緩んでいるのがハッキリと見えます。 さらにその１つ上のボルトも緩んでました!!

この状態でトランクを手で少し動かすと、
オープン機構の接合部分がズレるのが確認できました。

もしかして…　と思い、
緩んだボルトを締め込んだ後、ヴァリエッタのルーフ開閉を数回行いました。

そうすると約1年間、トランクのロックがうまくできない原因の分からなかった症状が改善されました。

先程の写真の部分、オープン機構の接合部のボルトが緩んだことにより、
トランクをロックする時の押し込む力が弱くなって、トランクのロックがうまくできなかったのかな～
と…

まぁ想定外でしたが、今日1日でヴァリエッタの不具合が2ヵ所治せたので良かったです。