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Amazonで注文していたmicroSDが本日届きました。

今、ヴァリエッタではYUPITERU製のDRY-AS375WGdを使ってます。
製品に付属されていたmicroSDは、容量が16GBしかありません。

メーカー情報では、8GB～32GBが対応とのこと…

16GBだと1080P HD 録画で180分しか撮影できません。
180分経ったら、ピーと言う音がして上書き録画が開始されます。

最近、このピーと言う音が耳障りだと感じ始めて、何とかならないかな～
と思いネットで調べたら、実際に64GBを使っている人がいるじゃないですか～。

一応自己責任にはなりますが、やり方が書いてあったりしましたので、自分は128GBで挑戦する事にしました。

まず最初に、届いたmicroSDをPCに接続して容量の確認をしました。
microSDの製造は台湾で、128GBではなく112GBの認識でした。
128GBではありませんでしたが、まぁ安いmicroSDだしドライブレコーダーだったら100GB以上あるなら全然OK と割り切りました。

まずは、Amazonより届いた状態でDRY-AS375WGdへmicroSDを挿入。
しかし、現状ではSDカードエラーと言うことで認識できませんでした。

次に、PCに 「I/O DATA フォーマッター」というアプリをインストールして、
microSD 128GBを「FAT32形式」にてフォーマットしました。
この状態でドライブレコーダーに挿入したら、SDカード容量がいっぱいです。
と表示されました。
一応、ドライブレコーダーにて認識ができている状態なので、ドライブレコーダー本体のメニュー画面より、SDカードの初期化を行います。

結果、microSDの128GBがDRY-AS375WGdで正常に使える様になりました。

今までだったら、16GBで180分しか録画できませんでしたが、今度は128GBで1440分可能となりました。 分ではなく、時間で言ったら24時間ですね。
上書きする回数も減るので、microSDの耐久性も上がります。

自分はこんな感じでドライブレコーダーの大容量化に成功しました。
もし同じ様に大容量化にチャレンジされる方は、自己責任にてチャレンジされてみて下さい。

最近天気がず～っと悪い福岡ですが、今日起きたら雨が降っていなかったのでZRX1200Rのオイル漏れ修理をすることにしました。

色々邪魔になる物を外しまくり、写真ぐらいまでバラバラにしました(笑)

そこでエンジンヘッド周りをチェックしていたら…



プラグホールのガスケットだけじゃなく、ヘッドガスケットからもオイル漏れしてましたね～。




頑張ってガスケットを交換して…



ついでにサーモスタットも交換したりしてました。
サーモスタットは純正の82℃からローテンプの60℃へ変更しました。

冬場でも電動ファンが結構頻繁に回る車体なので、夏場の事を考えて60℃に…
最近のバイクは60℃が標準になってきてるとの情報も耳にしました。

今日は、11:30頃から作業を初めて、休憩を入れたりしながら作業をした結果…
17:00頃に作業が終わりました。

クーラントのエア抜きなどもしないと行けなかったので、ちょっと試運転でバイクを走らせて、那珂川市の五ヶ山ダムまで行って来ました。
特に不具合も出ず、今まで通り気持ち良く走る事ができました。

今回の不具合の原因は、プラグホールのガスケット劣化によるオイル漏れが原因たみたいですね～。
情報を色々ネットで調べてみてましたが、
NINJA系・ZRXのエンジンはオイル漏れするのが定番みたいですね。

これで無事、来月の車検を問題無く受けれそうです。