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先週土曜日にフロントタイヤの片減りが発覚して色々考えていました。

今付いているタイヤの左右は外側がまだ結構溝がある状態なので、
左右を入れ替えて、タイヤの延命処置をするのが経済的にも優しいかな～
と思っていましたが…

今付いているNANKANG NS-20のタイヤが3年前ぐらいの物で古く、タイヤ脱着作業中に亀裂が入って使えなくなる可能性があります。
それだったら、新しいタイヤを購入して組み替えた方がオススメです。
って感じでタイヤ館の方より言われました。
作業工賃もタイヤ脱着するので基本的に同じとのことでしたし…

って事で色々悩んだ挙句、新しいタイヤを購入して組み替えすることに決めました。

ちなみに、自宅にはタイヤを組んでないホイールが4本にあります。
そしてヴァリエッタ購入時に装着されていてすぐ外した、
225/45/R17のタイヤ(HIFLY HF805)

↑まだかなり溝が残っている状態なので、再利用

これが2本室内保管してある状態なので、それをまた組み込んでヴァリエッタのリア用として装着させる予定です。

自宅に保管してあるホイールが17インチの7JJでオフセットが40の物なので、
215/45/R17のタイヤを装着するのが理想。
ただ、S15のリアに限っては225/45/R17までギリOKとのことなので、自宅保管のタイヤが使えるな～って思いました。

215/45/R17のタイヤに関しては、オートウェイの通販にて
今装着しているNANKANG NS-20 をまた購入しました。
NS-25というタイヤも出てるみたいですが、色んなレビューを見ていたら、
NS-20の方がグリップの限界がNS-25と比較したら高いって意見がありました。

今使っているNS-20、今のところ特に不満は無いので、新しい方のタイヤを選ぼうかと思いましたが、レビューの内容から同じ物を選ぶことにしました。

タイヤの延命措置をする為キャンバー調整をして、片減りしてる側になるべく負担をかけ過ぎないように、ハの字からｌｌに近い状態へと調整しました。

フロントタイヤの接地面積が増えるのでIN側の負担が少なくなるかな～
という安易な考えですが…(笑)

一度くらいはちゃんとアライメント調整してあげたいですね～
と思う、みってぃ でした。

前回のオイル交換が11月だったので、4か月ぶりのオイル交換となりました。

いつもお世話になっているショップにて交換してもらいましたが、その時に発覚したことがありました。

・フロントタイヤの片減り
・クーラントリザーバータンクのキャップが消失

フロントタイヤはパッと見でまだ結構溝が残っている状態だったんですが、
内側のショルダー部のみがツルツルになっていて、全く気づきませんでしたね～。
まぁ、キャンバーがハの字状態に少しなっているのでそれが原因ですね。
バーストする前に対策をしたいと思います。

クーラントリザーバータンクのキャップに関しては、いつの間に？？
って感じで、無くなった物は仕方ないので、サランラップと輪ゴムを使って封をする形で対処しておきました。