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前々からやりたかった作業の１つを本日行いました。

以前、燃料タンク～キャブ間のホースを交換したり、燃料タンクの脱着が簡単に行えるようクイックガスジョイントなる製品を取り付けたりしました。
しかし、相変わらずガソリンちょっとずつ減る現象が治っていませんでした。

2月頃にZRX1200Rの車検で38Km程度動かし、その後、バイクに乗る乗る機会が中々なくて、約2ヵ月間自宅で保管状態となっていました。


↑自宅保管時、ガソリンメーターがほぼFULLの位置です。


↑キーONで現在の位置までメーターの針が移動します。


↑ちょっと分かりづらいですが、ガソリンが減っているのが目視で分かります。

結構前から、燃料タンクキャップからシューというガソリンが気化するような音が聞こえていましたので、これが原因かと思い交換しました。
（交換作業後、ガソリンを満タンにしましたが、約2ヵ月間でガソリンが3Lぐらい気化して失われていました。）

年式が古いバイクなので、そろそろ部品が出なくなってきてもおかしくないですが、燃料タンクキャップに関してはまだ新品部品が出ましたので良かったです。

交換作業では、キーシリンダーを新しいタンクキャップへ移植しないといけなかったので、それがちょっと面倒でした。

これからは、ツーリングシーズンへと突入しますので、その前に作業が完了できて良かったです。