こいゆうのブログ一覧

お世話になっている石川県の自動車屋さんにて、依頼していた車検及び諸々の修理が完了したとのことで、ランサーを引き取りに行ってきました。

日程的にタカスサーキットのフリー走行＠SPDも重なっていたので、車の調子の確認と、GPSロガーを取り付けての走行データ収集を目的に、2枠だけ走行も行いました。

タイヤはZ1☆＠255/40R17（5部山位？）です。

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【1枠目＠10:00】
減衰力：F最強/R最強
エア圧：F2.6/R2.4（Z1☆）
助手席有/ガソリン8割
タイム：1:01.669

理由はよく判りませんが、3月の走行時のタイムを上回るなかなかの好タイムで大満足です。
全部で5回アタックしましたが、以下のような結果でしたので、それなりにベストを尽くしたのだと思えます。

1回目）1:02.442
2回目）1:02.003
3回目）1:01.669←ベスト
4回目）1:01.865
5回目）1:02.330

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【2枠目＠9:00】
減衰力：F最強/R最強
エア圧：F2.5/R2.5（Z1☆）
助手席有/ガソリン6割
タイム：1:01.958

走行車両がかなり多く、クリアを取るのが難しい状況です。
気温や路面温度も確実に1枠目より上昇していると予想しますので、闇雲に周回せずに、クリアの取れる位置を狙う為にピットレーンに退避する作戦を取り、走行時間の後半ギリギリに何とか1秒台を記録しました。

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【まとめ】
・とりあえず車の調子は良さそうです。
・久しぶりに走行しても、1秒台はそれなりに安定して出せるような印象があります。
・車高/アライメント/ホイールスペーサーの変更のみで1秒前半～0秒台を目標にしてみたいです。
・GPSロガーとやらの解析結果でダメ出しされるのが楽しみです。

タカスサーキットで開催された”前川自動車☆ｱｯﾌﾟｶﾞﾚｰｼﾞ金沢店走行会”に参加してきました。

この日は全国的に大荒れの天気だったようで、タカスサーキット周辺も黄砂混じりの大雨という酷いコンディションです。

悪天候に加え、車の方も完調な状態ではありませんので、周りの様子を探りながら無理をせずに頑張ってみる事にしてみます。

タイヤは普段通りのZ1☆＠255/40R17（6部山位？）です。

【1枠目】ヘビーウエット
減衰力：F最弱/R最弱
エア圧：F2.3/R2.2（Z1☆）
タイム：1:07.650（7位/30台）

物凄く雨が降っています。
濡れている縁石にタイヤが乗ると物凄く滑るということを再認識します。

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【2枠目】ウェット
減衰力：F最弱から3段戻し/R最弱から3段戻し
エア圧：F2.4/R2.3（Z1☆）
タイム：1:05.036（8位/29台）

雨は止んでおり、路面も走行ラインの一部は乾いている箇所がありそうです。
この様な半乾きの中途半端なコンディションは非常に苦手でして、”行ける”と思って進入しても止まりきれなかったり、ブレーキが余ったりしてクリップに付けない場面が頻発しました。

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【3枠目】ほぼドライ
減衰力：F最強/R最強
エア圧：F2.5/R2.4（Z1☆）
タイム：1:01.840 （5位/28台）

だいぶ路面が乾いてきているようですので、ドライセットに車を戻し、早めにアタックしてみます。
当日ベストの1秒台を記録した後は、またしても雨が降り出しました。

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【まとめ】
タイムを出すには不利な条件が重なっていたにも関わらず、僅かなドライコンディションの時間内で1秒台というタイムを記録できたことは大満足ですし、自信にもなりました。

車の完調後の走行も楽しみです。

石川県でお世話になっていた自動車屋さんには朝10:00に到着しました。

先日TC1000を走行したばかりの状態でしたので、その時の私の感想と車＠タイヤの状態より、今後のタイムアップの為のアドバイスを頂きました。

【課題と対策＠TC1000】
・リアにロールオーバーが発生している可能性大。
・リアの減衰が最大ならばスタビを固めてみる。
・前後の車高を少し落としてみても良い。

サラリーマン活動終了後、僅かに仮眠をとった後に、石川県でお世話になっていた自動車屋さんに向かいました。

向かった理由は以下の通りです。

・先日の点検では不明確だった箇所のランサー不具合の修理。
・21日に開催されるタカスサーキット走行会の参加
・今年こそ間違いなく車検。

朝2:00に自宅を出発し、東名～米原経由～北陸道で石川県を目指しましたが、御殿場IC付近で早速18kmの事故渋滞に巻き込まれる波乱万丈の旅になりました。

エアフロ交換を行ったところ、何とかエンジンは始動することが出来ましたので、当初より予定していたTC1000で開催された走行会に参加してきました。

TC1000を走るのは約1年振りな上に、直前までエンジンが掛からなかったというランサーの状況を考えると決して好タイムは期待できませんので、車を壊さずに帰宅することを第一目標に頑張りました。

当日ベストは41.637（Z1☆）で、クラス4位のリザルトでした。

自己ベストに対して約0.3秒落ちという記録は上々でしたし、現地でお会いした他のランサー乗りの方からは、次の走行に活かせそうな情報を沢山教えて頂けました。