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非常に残念なお知らせです。

エンジンが掛からなくなったランサーのバッテリーとプラグを新品に交換し、各種ヒューズ切れも確認してみましたが、相変らず症状は改善せず、致命的な電装系の不具合が発生している可能性が極めて高くなりました。

希望を言えば、お世話になっていた石川県の自動車屋さんに車を預けて、修理をお願いしたいところですが、年末年始の忙しい時期に関東まで足を運んでいただくのは申し訳ありません。

自宅近所の自動車屋さんに相談させていただき、年明けに修理をお願いする事になりました。

ランサー用のプラグを入手しました。

NGK製の”R7376-8”という銘柄のもので、現在装着しているものと同銘柄のものです。

振り返ってみると前にプラグを交換したのは、2008年3月頃だったと記憶しております。約1年半振りの交換ですので、交換サイクルとしては時期相応な気もしております。

とりあえず純正プラグも所有しておりますので、普段は純正プラグ＠7番を装着し、冬の寒さにおける始動性とカブリ防止の対策とするつもりです。

先日見学にも出向いた”POTENZA EXCITING STAGE”ですが、来年度以降は、開催されないとの報を耳にしました。

私は2006年に、このようなメーカー主催の全国的なイベントの存在を初めて知り、2008年、2009年と連続して予選会に参加しておりました。

カツカツな努力をしていたとは言い難いですが、それでも少しずつ車と技術をレベルアップさせ、”いつかは決勝大会へ・・・”という憧れの気持ちを少なからず抱いていただけに残念です。

昨日の”POTENZA EXICITING STAGE 2009”の決勝大会で心地よい刺激を受けてしまい、久々にランサーを運転してみたくなりました。

現在私のランサーはバッテリー上がりの為に動きませんので、最寄のカー用品店に出向きバッテリーを買ってきて交換します。

しかしながら、バッテリーを交換したにも関わらずセルを回しても、エンジンが掛かりません・・・。

お世話になっている自動車屋さんに電話で状況を説明し、トラブルシューティングしてみると、どうやら原因はプラグにありそうな可能性が大です。

石川県で大変お世話になった自動車屋さんと、ランサー乗りな方が、”POTENZA EXICITING STAGE 2009”の決勝大会に参加されるとのことで、筑波サーキットまで応援に行ってきました。（ちなみに私もこのイベントの予選会には参加しましたが、”車両トラブル+予選落ち”という輝かしい戦績を残しております。）

ピットスペースに停車している、気合の入った参加車両の一群を眺めている限り、今が不景気でエコブームだという現実を忘れてしまいそうになります。

流石に決勝大会だけあって、車もドライバーもハイレベルな接戦が繰り広げられていたようですが、応援していた白いRX-7は、昨年に引き続きクラス3位を獲得されていました。