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タカスサーキットで開催された”負けず嫌い王決定戦2007”に参加してきました。

エントリーしたのは”ラジアルタイヤのランエボ”で構成されるB-1クラスです。

午前中に2枠の練習走行＋午後に2枠のタイムアタックというスケジュールで進行しましたが、最初と最後の走行枠は雨が降ってしまい残念です。

【走行結果＠RE01R】
・AM練習1回目：1:06.504（総合4/24位）Wet
・AM練習2回目：1:02.814（総合5/24位）Half Wet
・PM本番1回目：1:02.413（総合8/13位）Dry
・PM本番2回目：1:14.465（総合3/4位）Heavy Wet
・トータル：1:02.413（総合8/33位）

ドライコンディションでの走行は短時間でしたが、10月末に記録したラジアル自己ベストとほぼ同じタイムを出すことができたのは何よりです。

実は、今回の走行会では、今まで自分なりに出していた足周りの減衰セッティングを一変して望んでみましたが、これが想像以上に好フィーリングです。回頭性能が飛躍的に向上し、従来の乗り方（蛇角）では曲がりすぎになってしまう場面があるほど激変しました。

”ステアリングを切りすぎない”ことと、”早めのアクセル全開”を心がけてみましたが、今までの固定観念を捨てきることができず、どうしても”待ちの時間帯”が微妙に存在してしまいます。この辺りを上手く慣れて改善できれば、念願のラジアル1秒台も夢ではないと思いたいです。