こいゆうのブログ一覧

ここ最近は悪天候が続き、ラジコン練習がなかなかできておりません。

今までは屋外にて夜な夜な練習を行っていましたが、これから本格的な降雪シーズンを迎えるにあたり、練習場所なども再考する必要が出てきている感があります。

実車同様に走ることが出来ない時は無理をせず、メンテナンスとボディ作りをコツコツ行いたいです。

先日のタカスサーキット走行会は、かつて経験のない程の大雨でしたので、全部で3枠ある走行チャンスを十分に活かすため、以下のような作戦で望んでみました。

・1ヒート目：水たまりの場所とタイヤエア圧チェック
・2ヒート目：なるべく水たまりを避けるラインを模索
・3ヒート目：少しずつブレーキとアクセルを詰める

特に水たまりの場所については、自分が今まで気付かなかった箇所も沢山存在していることが判りました。

昨日の大雨のタカスサーキット走行会を無事完走することができましたが、ちょっと気になったのでタイヤの溝の深さを測定してみました。

測定はデプス機能を有したダイヤルノギスにて行いましたが、若干のばらつきはあるものの、平均すると約2mm～3mmでした。

新品状態は約8mm程だと聞きましたので、2～3分山といった感じですね。（想定の範囲内

タカスサーキットにて午前中開催された走行会に参加しました。

15分×3回の走行枠がありましたが、終始まるで台風の中のような暴風雨の中での走行となりました。過去に何度かウェットコンディションでの走行経験はありますが、ここまで酷い天候は初めてです。

タイヤは溝の少ないRE01Rにて頑張りました。


【走行結果＠RE01R】
・第1ヒート：1:13.721（5/34位）
・第2ヒート：1:10.620（4/44位）
・第3ヒート：1:08.461（3/37位）
・トータルベスト：1:08.461（3/46位）

事前予約をしていたため、ピットを借りることが出来ましたが、横殴りの雨や霰が降ってきている為、助手席やシートの類はそのままで、最低限の荷物のみを降ろしての走行を行いました。

もう少し安全マージンを詰めたアタックを意識しても良かったのかもしれませんが、如何せん”タイヤの溝が無い”という危機意識を最後まで払拭することが出来ません。

タイム的には平凡なものですが、あのコンディションとタイヤの状況を考えれば、持ち合わせている自分のスキルの範囲内にてそれなりに奮闘できたのではないかと思っています。

各クラスにてコースアウトやクラッシュが頻発する走行会でしたが、取りあえず自分は無アクシデントにて家路につくことが出来、ほっとしております。（目標達成

明日のタカスサーキット走行会は、久々のウェットコンディションになりそうです。

過去のウェット時のタイムを整理してみると、平均してドライ時の4～5秒落ち程のタイムを記録していたことが判りました。

しかし、今回は既に溝がないRE01Rで走行する為、タイムや順位は全く期待できません。