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久々にTBエボ5を動かしてみました。

走行場所はいつものラジコンコース＠ARMSですが、トルク感、レスポンス、車速、燃費の全てが非常に良好で、その扱いやすさに今更ながら驚きの連続です。

単走のみの走行でしたが、この調子だと追走の場面においてもかなり期待できそうな印象があります。

最近愛用しているCERとはパワーユニットに違いがありますので、少し整理してみました。

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【CER】
・アンプ：LRPスフィア コンペティション TCスペック
・モーター：LRPストックスペック9.5T（KV：4200）
・EPA:100%
・推定モーター回転数：31080min-1
・ギア比：5.73
・燃費：15分程
・走行後のモーター：熱い

【TBエボ5】
・アンプ：NOVAK SLYDR
・モーター：Drift Brushless Motor 6.5R（KV：5700）
・EPA：75%
・推定モーター回転数：31635min-1
・ギア比：7.31
・燃費：30分以上
・走行後のモーター：熱くない

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数字だけを並べてみるとギア比以外にそこまで大きな違いは無いように思えますが、実走した印象と燃費には明らかな違いがあるのが不思議です。（尚、CERの方は以前、ギア比を落としたテストを行ったこともあるのですが、圧倒的に車速が低下した経験もあります。）

ベルト車/シャフト車という区分以上の何かを感じます。

昨晩のラジコン練習＠ARMSで、前走をしていた際、複数の上級者の方々に以下のようなコメントを頂きました。

証言１：遅いくせに角度が付いているので後ろを走りにくい
証言２：横を向いている時の車速をもう少し上げてほしい

お一人の方のコメントではなく、複数の方に全く同じようなアドバイスを頂くということは、間違いない事実なのだと痛感します。

キャンバー変更とLi-Poバッテリーの導入にて、以前に比べれば相当速くなったと思っていた私のCE-Rですが、相対的な車速はまだまだ不足していたようです。

ゴールデンウィークを直前に控え、ラジコンコース＠ARMSでの練習にも熱が入ります。

破損したFデフを交換後の初走行でしたが、今回用いたデフグリースの粘度が少し硬かったようで、思い通りに振り出し角をコントロールすることができません。（浅くなってしまう）

締め込み加減を微調整し、走行を重ねるうちに、徐々に交換前のフィーリングに近づくことができてきましたので、グリースの馴染みの影響もあるのかもしれません。

多くの方にご指導・アドバイスを頂いたおかげで、ラジコンコース＠ARMSでの追走練習＠後追いが、2週間前に比べだいぶ形になってきました。

課題であった前の車と同じタイミングで振り出す意識が定着しつつあり、必然的に次のコーナーへの進入までの間も、距離を大幅に離される場面が減ってきた印象です。

リズムやタイミングのとり方はだいぶコツが掴めてきましたので、今後は目標をステップアップさせ、角度を合わせつつ前走車に寄せていく技術の会得を頑張りたいです。

午前中はラジコン部品の買出しに出かけ、午後よりラジコンコース＠ARMSにて練習を行いました。

走行の合間でFボールデフを少し締めこんでみようと思い立ち、作業を行いましたが、見事にデフジョイントを破断させてしまいました。クラッシュにて破断してしまうのならば諦めもつくのですが、作業中でのミスなだけに非常に後悔しております。

また、余り効果の感じられなかったモータークーリングファンの取り付け位置を見直し、ベルトを避けつつセンタープーリー上部より送風するようにしてみましたが、相変らず劇的な変化は感じられません。