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私のCERはLRP製のベクターX11 ストックスペック 9.5Tというモーターを装着しております。（推奨ギア比7.0～5.3）

ラジコンコース＠ARMSにおける団体走行のやり易さをターゲットに、ギア比を選択した結果、現在のギア比は5.73という仕様に落ち着いております。

ギア比が高めということから、走行後のモーターは、かなり発熱していることがありますので、ファンを増設してみました。スペースの関係で、エンドベル周辺のみに送風しております。

しかし残念ながらあまり効果は感じられません。

ラジコンコース＠ARMSにて、Li-Poバッテリーのシェイクダウン走行を無事に行うことが出来ました。

最も好印象なのは、従来使用していたNiMHに比べ、走行中のフィーリング変化が少なく、パワーの出方が終始安定している点です。その為、以前よりも走行時間が長くなったと錯覚してしまいます。

また、バッテリー重量が軽くなった影響で、ケツが出るスピードが明らかに速くなった印象があります。試行錯誤の末、シャーシ後方にウェイト40gを装着し、切れ角をアップ（EPA70%→80%）させることで対策を取りました。

既に失効してしまったと思っていた、タカスサーキットのコースライセンスですが、私の勘違いであったことが判りました。

私の場合、ライセンス証にも記載があるように、2010年10月までが期限だったようです。（コースライセンス期限は3年間）

これは嬉しい誤算です。

お世話になっている自動車屋さんより、半壊していたクラッチ交換の作業が完了したとの一報が入りました。

今まで装着されていたクラッチはEXEDY製のハイパーシングルでしたが、今回の交換では、現状の車の仕様に合わせて、COMPE-Dツインに容量アップを行いました。

メーカーサイトによると、クラッチ慣らしの目安は、市街地走行で500km程度とのこと・・・。気が遠くなります。

先日、緊急発注したLi-Poバッテリーが、手元に到着しました。

購入したバッテリーは、ラジコンコース＠ARMSにてお世話になっている方々より推奨して頂いたORION製の3800mAh/30Cというものです。

シャーシへの搭載にあたり、コネクターの変更とバッテリーホルダーの一部を追加工する必要がありましたが、それ以外は特に問題なく移行作業は完了しました。

Li-Po化するにあたり、最も懸念している”重量バランスの違い”については、実際の走行で確認してみるしかありません。