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ラジコンコース＠ARMSにてお世話になっている方々にお誘いを頂き、静岡県にある”日光無線サーキット”に出向いてみました。

普段愛用しているCERにマイナートラブルが発生してしまった為、急遽TBエボ5を準備して走行することにしましたが、それまでのセットに比べて変更したのは以下の点のみです。

・タイヤ交換（ゼロワンR→T-ドリフト）
・キャンバー（前後0→前3/後2）
・ギア比（7.31→7.55）
・EPA（60→80%）

日光無線サーキットは、日頃練習しているラジコンコース＠ARMSとは異なり、道幅も広く、自然と車速も高くなります。その分、感覚的にスロットルを握ってしまいがちですが、逆にそうならないように注意しての走行を心がけてみます。

実際に走行してみると・・・コースや路面コンディションが異なっても、日頃より練習しているスロットルワークやラインに対する考え方などは、それなりに応用が利くような印象を強く感じます。慣れてきた後半には連続しての周回もこなせるようになってきました。

屋外に設置されたコースの為、途中小雨の影響で路面が濡れてしまう時間帯もありましたが、常連の方が指揮をとり、手際よく除水作業をされていたのが印象的です。

テスト的な意味合いを込めて、愛用しております100系マークⅡのボディにGTウイングを装着してみました。

装着したのはラジコンコース＠ARMSでお世話になっている方に譲って頂いたYOKOMO製S14シルビアのものです。

試走してみると明らかに車の挙動に変化を体感することができます。振り出し時のモーションがマイルドになり、極端な角度をつけた際にもリアのトラクション抜けが発生しにくい印象です。

ウイングの高さや翼端板のデザインも程よい感じで、見た目的にも気に入りました。

最寄のコンビニエンスストアにて”SPEED HEAVEN”という漫画を購入しました。

表紙のイラストから連想できるよに、ロータスエキシージが主人公の愛車となるストーリーで、作者はしんむらけーいちろー氏です。

現在所有しているランサーエボⅦの次に乗り換えたいと思っている車の候補として、ランサーエボⅨ＠中古かロータスエキシージ＠中古を脳内妄想している私にとっては、今後の展開が楽しみでなりません。

当初より明日5月19日は、本庄サーキットで開催されるアンリミテッドワークス走行会への参加を予定しておりましたが、ギリギリまでサラリーマン活動との兼ね合いが付かず、無念の欠席を強いられる事になりました。

ベストタイムの更新は期待できない時期になってきましたが、来るべき時に備えてコースの攻略（色々な走り方をしてみる）を目的に考えていただけに非常に残念です。

車の方は交換したクラッチの慣らしも順調で好調を維持しておりますので、早い時期に次の走行計画を考えたいです。

最近、ラジコン練習のイメージトレーニングの為に、実車D1のDVDをよく鑑賞しておりますが、走りに対して実況/解説がコメントしていることを聞いていると、それなりにラジコンにも活かせそうな気がしてきます。

・インに入ると”小さい”と言われ減点
・真っ直ぐ走ると”戻った”と言われて減点
・角度がついていないと”浅い”と言われて減点
・追走時にぶつけたら”当てた”と言われて減点

ラジコンでもこれらの減点がないような追走/単走を心がけることが、格好良く魅せる為の秘訣だと思えてきます。