こいゆうのブログ一覧

タカスサーキットで開催された”POTENZA EXICITING STAGE 2009”で各所にトラブルが発生した私のランサーですが、それ以来お世話になっている石川県の自動車屋さんに約2ヶ月近く預けっぱなしの状態です。

トラブル発生箇所の修理は終わっているような話を風の便りで耳にしましたが、現在どのような状態であり、どのような扱われ方をしていただけているのかが少々不安になっております。

ネット上に上げられている画像をもとに、とりあえず車の形で現存していることは確認できましたが、更に詳しい目撃情報などをお持ちの方は情報提供をお願い致します。

ラジコンコース＠ARMSでの走行中に、先日OTA-ZEONに新設したばかりのSQUARE製のクーリングファンが突然停止してしまいました。

手動ではスムーズに羽が回転する事は確認できましたので。ハウジング部のネジ締め込み過ぎによる羽の引っかかり現象などではなく、電気系統のトラブルのようです。

ファンの内部を分解して確認してみると電源ケーブルと基盤の間の半田が外れ、見事に断線している事実が判明しました。

不器用な私にとっては、かなり細かい作業でしたが、再度半田を盛り直して無事に修理することができました。

OTA-ZEONのフロントバンパーサポートを樹脂製のものから、アルミ製のものに交換しました。

ビジュアル感はアップしましたが、ラジコンコース＠ARMSで走らせてみるとどうも車の動きがイマイチです。フロントが必要以上に内に入り込んでしまい、巻き込み現象が顕著になりました。

原因は明らかで、バンパーサポートがアルミ製になったことにより、フロント重量が増加したことによる影響のようです。

対策として元々フロントに搭載していたウエイトを10g分減少させたところ車の動きは、それまでと同じに回復しましたが、僅か10gの差を痛感する、貴重な経験ができました。

先日実施したOTA-ZEONのモーター交換作業中から気になっていたのですが、現状モーターとアンプとを繋ぐコードが微妙に短く、取り回しがギリギリの状態です。

コードが短い事は悪い事ではないと思っていますが、余裕が無さ過ぎるのも気になりますので、コードを長いものに交換しようと考えました。

早速、アンプの結線部分に半田ごてを当ててコードを外そうとしますが、思うように半田が上手に溶けてくれず大苦戦です。アンプ基盤に長時間半田こてを当てることは避けたいので、作業は断念しました。

使用している半田ごての容量が30Wと低すぎる事が原因のようですので、もう少し高容量のものを新調したいと考えています。

O/HしたTRFダンパーを装着してラジコンコース＠ARMSにて練習を行いました。

本日の走行でも色々な事を知りましたので、忘れないように箇条書きで自分用にメモします。

・テイクオフ製ミディアムソフトは柔らかすぎ
・HPI製チタン＠オレンジが適度によい（それでも柔らかめ
・リバウンドは減らした方が良く滑る
・走らせてみても引きダンパーの効果は全くわからない
・団体走行の際はとにかくタイヤを止めてしまっては駄目
・後追いの場合は前走のインに頭を入れないと次の振り出しが遅れる