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OTA-ZEONのショックを取り外して状況を確認しましたが、案の定シャフトに全く反発力がなく、完全に抜けてしまっている状態です。

迷うことなく予備で保管していたTRFダンパーをO/Hして交換することにしましたが、その際、以前買った雑誌に掲載していた記事に便乗して、”引きダンパー”という組み立て方に挑戦してみました。

もちろん”引きダンパー”にどのような優位性があるのかは全く理解しておりませんので、無意味な試みとなる可能性も想定済みです。

尚、オイルは#200、組み合わせるスプリングも今までの仕様よりも低レートと思われるテイクオフ製ミディアムソフトを選択してみました。

引き続き、3台で合わせて走行する”トリプル”の練習を行っていますが、前回の走行時に比べて車の調子がいまいちです。

【いまいちな状態】
・前回よりも小さいRで自然に巻かずにアンダー傾向が現れる
・時折フロントが引っかかる（突っ張る？）ようなカクカク現象あり
・全体的に握り気味な感じでないと走らない

改善案として気になっているのが”ショックのコンディション”です。

恥ずかしながらショックに関しては、シャーシ入手時より一度もメンテナンスをしておらず、現在何番のオイルが入っているかも把握していない状態の為、早急にチェックしてみたいです。

本格的な夏の走行を目前に控え、欲しかったOTA-ZEONのモーターヒートシンクとファンを交換しました。

取り付けたのはSQUARE製の”ストロングファン30＆モーターヒートシンクセット”です。

それまで取り付けていたヒートシンクとファンと比べてみると、どちらも一回り以上大きいもので、シャーシに搭載したときの色合いも良く、見た目の存在感も気に入っています。

以前CERにも同社製のファンを取り付けて効果を体験できましたので、肝心となるクーリング性能の方にも期待しております。

ラジコンコース＠ARMSにて上級者の方に指導頂きながら、”トリプル”と呼ばれる”3台で合わせて走る練習”を行いました。

1台目、2台目、3台目のそれぞれを経験しましたが、それぞれ微妙に走らせ方を工夫した方が綺麗に見えるようです。

・1台目：適度な車速と大き目のライン取り/前で合わせる意識
・2台目：前と後ろを常に意識
・3台目：遅れないこと/2台目に合わせる感覚では遅い

自分的にはそこそこ上手に走らせる事ができたと思っていましたが、客観的に見ると、”車間の寄せ”がまだまだ甘いようです。

OTA-ZEONのメンテナンスパーツを含め、近々必要になるであろう部品をリストアップしておきます。（自分用メモ）

[D003]ボールデフ用ギヤ
[D001]べべルギヤ 16T
[9331BL]センターシャフトアダプター ブラック
シリコンケーブル（12G）
青色のモーターヒートシンク（ファンが付けられるやつ）
30mm×30mmのファン（高回転のやつ）
48P-75Tのスパー（白色のやつ）
X12用のベアリング
スライドマスターLBメッキ（10mmと7mm）
スライドマスターD9メッキ（10mmと7mm）