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ラジコンコース＠ARMSにてギア比を変更した、OTA-ZEONで練習を行ってみたところ、メリット/デメリットが露呈してきました。

【メリット】
追走しやすい（特に細かいところ）

【デメリット】
大きく飛ばす箇所の距離が減少
飛距離減少→握ってしまい→ラインが内側になりやすい
バッテリーのパワーダウン感が顕著（燃費そのものは同じくらい）

取り合えず変更前の状態に一度戻してみようと思います。

ラジコンコース＠ARMSにてお世話になっている上級者の方の車両を運転させていただく機会がありました。

私と同じ6.5Tのモーターが搭載されていますが、スロットルレスポンスと車の進み具合が素晴らしく、ギア比やプロポの設定などを似たような感じに真似させていただきました。

【変更前後の設定の違い】
ギア比：ピニオン一枚増
EPA：20％減少
THEXP：5％減少

低燃費系でビュンビュン系です。

ラジコンコース＠ARMSにて、前後ホイールのオフセットを変更しての走行を試してみました。微妙な違いですが以下のような感想です。

【F+3/R+4】
若干アンダー気味ではあるが、コントロールできる範囲内。

【F+3/R+5】
Rタイヤが若干ボディと干渉しているようで音と抵抗感あり。
ハーフスロットル以下が使いにくい。

【F+3/R4.5】
リアの動きがゆっくりになり、追走もやり易い。
アンダーも少しは改善されたかも？

ラジコンコース＠ARMSでお世話になっている上級者の方に、久々に私のOTA-ZEONを運転して頂いたところ、”以前に比べアンダー色が強くなっているのではないか？”との感想を頂きました。

原因を考えてみましたが、特にシャーシもプロポもセットは触っておらず、ボディ及びホイールオフセットの影響以外に思い当たりません。

以前：F+7/R+10/HPI製100マークⅡ
現在：F+3/R+4/YOKOMO製スカイライン

個人的には、オフセットの数字そのものよりも、”前後の差”が減っている事が、影響を与えているような気がしてなりません。次回走行時にはR+5としてフィーリングを確認してみたいです。

ラジコンコース＠ARMSでお世話になっている上級者の方より、団体走行時における私の悪癖についてアドバイスを頂きました。

どうも私は、前走車両に対して”ぶつけないようにする”意識が強すぎるようで、後追いのラインを、自然と”前走車両の斜め後ろ側”に取ってしまいがちという内容のものです。

その為、切り替えしを含めた連続コーナーの通過時には、大胆なライン取りをしてしまいがちで、結果的に後続車両に対する”逃げ場所”を減らしてしまっているのです。

無駄に後ろに引かず、もっと前走車両の腹（イン）に車を寄せていく勇気が必要になってきました。