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ラジコンコース＠ARMSにて、新ボディ＠スカイラインでの初走行を行いました。

並べて比べてみましたが、HPI製100マークⅡに比べ、ボディ幅は狭く、全長はフロント側が少し長くなっているようです。

その為、手持ちのホイールは、いずれもオフセットが大きすぎて使用できません。YOKOMO製の4mmオフセットのものを新たに装着して対応します。

走行のフィーリングはそれまでのHPI製100マークⅡと、大幅な違和感は感じません。ホイールオフセットの影響やボディ長さの影響が少しはあるかと思っていましたが、私には感じられませんでした。

マスキング作業を終えたボディ＠スカイラインの塗装をしていただきました。

前回同様に今回も、ラジコンコース＠ARMSでお世話になっている上級者の方に作業を一任しましたが、相変らずの手際のよさと仕上がりの美しさに脱帽します。

過去2回製作したボディは、塗り分けを行っていませんでしたが、今回はボンネットやルーフなどを黒く塗り分けております。

また、ボディ全体に施したラメの量も増量しており、全体的な雰囲気は派手になった傾向です。

ラジコンコース＠ARMSにて相変らず練習を重ねております。それなりに走行は出来ておりますが、細かいところで気になる点もまだまだ山積しております。

【気になる点】
・小さいコーナーでの振り返しのタイミングがワンテンポ遅い
→スロットルを残しながら進入することを心がける

・大きいコーナーへの進入時に離される
→前のコーナー脱出からのライン取りとスロットルワークを見直す

・全体的に車の滑り感が低下している
→ダンパーオイル交換が必要？

6月に2台目の＠100マークⅡをシェイクダウンしたばかりですが、この度またしても新たなボディ製作に着手する運びになりました。

2台連続で約半年間、同じ型のボディを使い続けていますので、ちょっとだけ気分転換したいというのが最大の理由です。

熟考の末に選択したボディはYOKOMO製の”BLITZ DUNLOP ER34 SKYLINE”です。

ラジコンコース＠ARMSにてお世話になっている上級者の方に大半の作業を手伝っていただきながら、私もマスキング作業を行ってみましたが、バンパー形状などが非常に複雑で早くも大苦戦しております。

接触不良らしき不具合が発生していたOTA-ZEONのアンプスイッチの件ですが、ラジコンコース＠ARMSでお世話になっている上級者の方より、代換品をご提供頂きました。

使わなくなった古いアンプより取り外したもので、それまでのものよりサイズは大型化していますが、その分頑丈で壊れにくそうな印象を感じます。スイッチレバーもしっかりしていて、操作感も良好です。

スイッチの搭載位置には少々悩みましたが、いざというときに混乱しないように、結局今までと同じように、シャーシ後方の箇所に両面テープで固定することにしました。