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最近ラジコンコース＠ARMSの練習では”車をぶつける練習”を行っています。もちろん、クラッシュやスピンの類の練習ではなく、追走時における車間を詰めていった結果、接触しても挙動を乱すことなくドリフトを続ける為の練習です。

2台が同じライン、同じ車速、同じ角度で走行することは大前提ですが、それに加え、接触した瞬間のスロットルの握り加減も、その後の車の挙動が大きく変わりますので重要なようです。（前走も後追いも予め当たる事を前提としながらの操縦する）

カツン・・・カツン・・・と2台が微妙な接触をしつつ、挙動を乱さずにコーナーをクリアしていく姿が理想ですが、難易度はかなり高いです。

今週末は静岡県にある日光無線サーキットでのドリフト大会に参加する事を考えておりましたが、ここ最近、体調が芳しくない為、エントリーは見送ることにしました。

おかげさまで、お昼近くまでたっぷりと朝寝坊させて頂き、午後からラジコンコース＠ARMSにて練習を行います。

先日まで不安定感が多かったOTA-ZEONですが、ダンパーメンテナンスを実施してからは、車の動きも改善しつつあり、終始特別な不満はなく走行を行うことができました。

体調も車も調子は上向きで何よりです。

先日AE86ボディの一部に施した”艶消し塗装”の雰囲気が結構気に入っておりますので、ボディの他の部分にも同様の塗装を行います。

単純にボディ全体を艶消しにしてしまっては、面白くありませんので、あくまでも部位ごとに分けて塗装をしてみるのが小さな拘りです。

【今まで艶消しにしてみたところ】
・前後バンパー
・サイドステップ
・ボンネット
・リアゲート
・左側のドア

私は2.4GHzが全盛なこのご時世にも関わらず、FM40MHｚのモジュールを愛用しておりますが、時折発生する”ノーコン現象”に悩んでおりました。

そこで、少しでも”ノーコン現象”が低減できればと思い、OTA-ZEONの受信機の空きスロット部にマッチモア製のノイズキャパシターを取り付けてみます。

効果の程を具体的に数値化するのは難しいですが、取り合えず、装着後の走行中は、車に自分の意と反するような挙動は現れません。

少なからず効果はありそうな気がしておりますので、しばらくの間は装着を継続したいと思います。

OTA-ZEONのダンパーオイルを交換しました。

久々にOリングなどを含む内部パーツも全交換しましたので、ダンパーの動きはスムーズな状態に復活し、気分も良いです。

車体に装着し、車高を揃えた状態で動きを確認してみると、フロント側の動きは好みなフィーリングなのですが、リア側の動きはもう少しスムーズに柔らかくしたい気分です。

確認してみると、ダンパーの組み込みによるばらつきではないようですので、スプリングをちょっとだけ変更してみたいと思います。