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OTA-ZEONのオプションパーツの一つである、”親父スティフナー”を装着したという車を試乗させていただく機会がありました。

事前に”少しアンダー傾向が強いよ”とのコメントがあったのですが、少なからず私の車と比較してしまうと、そのような傾向は微塵も感じられません。

とにかく横に飛ばすときのモーションが非常にスムーズで、飛んでいる最中の微妙なスロットルに対する車の反応も自然な印象です。

”親父スティフナー”の効果だけではないと思いますが、多少なりとも効果はありそうなフィーリングを得ましたので、私も真似して装着してみましょう。

ラジコンコース＠ARMSにて、OTA-ZEONでの団体走行を中心に練習を行いました。前回走行時より車は特に触っていませんが、車の動きはもう一歩本調子ではありません。

【症状】
・フロントが喰いすぎでリアが抜けすぎな感じ
・横を向いている時に引っかかる印象あり。

【要因分析】
・雨なので路面が喰っていた？→滑り方そのものは特に変化なし。
・リングが減っていた？→減ってはいるがまだ使える範疇。
・ショックが抜けていた？→戻りが無く、抜け気味の傾向大。
・腕？→可能性大。最近サラリーマン活動が忙しい。

CER用のコンバージョンキットなるものを入手しました。

現在、巷に溢れているCERは”D08”と呼ばれている現行モデルが主流ですが、このキットは、それ以前の旧モデルである”素のCER”をベースに製品化されたようです。

正に”素のCER”を愛用している私にとっては、シャーシのポテンシャルアップを行うのにうってつけのキット構成となります。

早速、コンバージョンを開始したいところではありますが、せっかくの機会ですので、色々補修部品も揃えた上で作業に取り掛かろうと思っており、シェイクダウンは当分先になりそうな見込みです。

2008年2月の走行を最後に、全く使用する機会がなくなってしまったSタイヤ＠RE55Sを遂に処分することにしました。

溝もほとんど無く、神奈川県に引っ越してからは、ベランダ保管であった影響もあり、ゴムも相当硬化しているように感じます。

色々な思い出を一緒に過ごしたタイヤだっただけに、処分の際には、少し感慨深かったですが、家内はベランダが広くなったと喜んでおります。

モーターのコネクタ部の半田付けをやり直し、本日もOTA-ZEONにてラジコンコース＠ARMSにて練習を行います。

前半は車の調子もよく、納得できる走行を行うことができましたが、後半になってくるとどうも車の動きが芳しくありません。（それまでと同じように操作しても同じように動いてくれない）

ダンパーのヘタリや、ゼロワンRのリング減りの影響かとも思いましたが、車をじっくり観察してみると、シャーシリア側に両面テープで取り付けていたはずのウエイト＠5gが消失しておりました。

微妙なウエイトですが、自分が思っていた以上に、車に与えている影響は大きかったことを実感します。