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久々にラジコンコース＠ARMSにてOTA-ZEONを走らせてみましたが、残念ながら”走行中に突然モーターが回らなくなる・・・”というトラブルが発生してしまいました。

緊急ピットインして、トラブルシューティングしてみると、どうやらモーターと接続しているコネクタの1本に断線（半田外れ）が発生してしまっていたようです。

収縮チューブで半田したコネクタ部を覆っていた為、完全に外れてしまう前に発見できなかったのが原因の一つだと考えます。

トラブル発生直後は、”先日発生したモーターブローの再発か・・・”と青ざめましたが、大事には至らずに幸いです。

HPI製の100系マークⅡに、インチダウンホイールを装着してみました。

ある程度予想はしていましたが、200mm幅の迫力ある4ドアワイドボディとインチダウンホイールとのマッチングには非常に大きな違和感を感じます。

”ツアラーV”が”グランデ”にグレードダウンし、”埠頭仕様”が”寒冷地仕様”に変わったようなイメージで、お世辞にも格好良いとは思えぬ雰囲気です。

手持ちのオフセット+6のホイールでは6mmハブに変更してもリア側が僅かに電車状態ですので、その辺りも心象に関係してそうです。

モーター交換の影響が大きかったようで、CERの動きが、自分なりにだいぶ満足できる範疇に到達しましたので、久々にシャーシをOTA-ZEONにスイッチしてみようと思っています。

OTA-ZEONは走らせていない間に、色々とその部品だけは入手しておりましたが、取り急ぎ装着の必要性を感じていないので、しばらくの間は補修部品としてストックしておくつもりです。

【OTA-ZEON用に入手していたもの】
・GUILD製　OTA-ZEON用リアギアセット
・GUILD製　Cハブ・キャスター７度
・LRP製　X12アルミエンドカバー

ラジコンコース＠ARMSにて色々とテストしながら練習をしました。

【ボディウエイト調整の効果】
HPI製AE86レビンにウエイト＠35gを追加した効果を確認してみましたが、それまでは時々発生していた唐突な動きやスッポ抜け感が、だいぶ減少した印象があります。全体的な動きそのものがワンランク落ち着いた印象で、操舵性は間違いなく向上しました。

【ホイールに貼ったステッカーの耐久性】
バッテリー10本近く走行を行いましたが、ボディとの干渉も特に問題はないようで、剥がれなどは一切ありません。手持ちのステッカーが余っていましたので、量産体制に入りました。

気になっていた”ボディ重量”を測定しました。

【ボディ重量測定結果】
・YOKOMO製スカイライン：173g
・HPI製AE86レビン：137g

想像以上に重さに違いがあり、びっくりです。

現状のCERは、YOKOMO製スカイラインを装着している方が好みの動きをしてくれますので、その差分である約35gのウエイトをHPI製AE86レビンに取り付けてみました。

悩んだ結果、フロント寄りに15g、リア寄りに20gを装着してみます。