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ラジコンコース＠ARMSにて久々にドリパケを走らせてみました。

ドリパケを走らせたのは、約2月前のヨコモドリフトミーティングRd.39以来ですので、車がトラブル無くちゃんと動くのかどうかも怪しい状況でしたが、意外と普通に周回できました。

セット変更は何も行いませんでしたが、全体的に車速が低いとの指摘も受けましたので、次回の走行ではもう少しキャンバーを追加した方が良さそうです。

CERの横から見たリアダンパー角度を微調整してみましたので、ラジコンコース＠ARMSにて試走してみました。

なんとなくですが、リア足がスムーズに動いているような感覚は体感でき、そのフィーリングも悪くありませんので、プロポのセッティングで少し味付けをしてみました。

STEXP：+25→+35：リアが安定した分、振り出しをクイックにする狙い
THEXP：+25→+15：角度を維持する際に余計な空転を低減

DRBに搭載するアンプを探しておりましたが、思わぬ掘り出しモノを入手することができました。

【入手したDRB用のアンプ】
・ノスラムパールエボリューションスペックレーシング（#90910）
・2010年3月発売のモデルらしい
・もちろん中古
・入手価格は定価の1/3以下

アンプの入手難で、シェイクダウンまでは長期戦となることを覚悟していましたが、これは嬉しい誤算です。

次回のヨコモドリフトミーティングの際に使用するボデイのリメイク作業を行うことにしました。

ベースとなるボデイに変化はありませんが、外観は、日頃より横浜D-Factoryでお世話になっている方に製作して頂いた、オリジナルのデカールを貼りこんでいきます。

貼る場所の見本もしっかりと用意して貰いましたので、不器用な私でも作業は順調に進んでおり、地味だったボディがみるみる派手に変化しております。

ラジコンコース＠ARMSにて、色々とCERと相性の良いスプリングをテストしてきましたが、スプリング交換作業の際に、予想外のことに気が付きました。

以前、OTA-ZEONで好感触を得た”車を横から見たときのダンパー角度”のノウハウが、CERには全く水平展開できていなかったのです。

この部分を上手くリセッティングできれば、加速区間で、しっかりとダンパーを効かせてトラクションを稼ぐことができそうな気がしますので、早速実験してみようと思います。