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CERのキャパシターを大容量のオリジナル品に交換して、少しだけラジコンコース＠ARMSで走らせてみました。

【キャパシター交換の印象】
・回転の上がり方が鋭くなった気がする。
・握ったときの音が大きくなった気がする。
・握った状態→転がし状態への移行がスムーズになった気がする。

・・・なんか素敵な感じです。

ラジコンコース＠ARMSでCERを走らせました。

前回の走行の際の反省から、リアのダンパー角度を1段階寝かせてみたところ、スッポ抜け感はだいぶ軽減された印象があります。

リアの抜けがおだやかになった分だけ、特定のコーナーでは振り出しが若干マイルドになった気もしますので、別の視点で改善策を練ってみることにします。

ラジコンコース＠ARMSにてCERを走らせてみましたが、コーナーからの立ち上がりで気を抜くと、リアがすっぽ抜ける場面がしばしばありました。

対策としてボディの変更（YOKOMO製ワンビア→YOKOMO製FC）を試みてみたところ、少しだけ改善の傾向がみえましたが、本質的には変わっていないように感じます。

車を確認してみると、装着しているRC926製のタイヤがだいぶ減っていましたので、取りあえずその影響だと自分に言い聞かせます。

CERの純正スパーホルダーが壊れてしまって以来、TRF415用のものを流用していましたが、幸運にもenRoute製のJXR用を入手できましたので、交換してみました。

手に取ったときの重量はenRoute製の方が少しだけ重いような印象がありますが、ラジコンコース＠ARMSを試走してみた印象ではさほど違いは感じられません。

スパーホルダーの色がライトブルーから黒色に変わりましたので、見た目はよくなりました。

OTA-ZEONに装着している親父ステフナーの取り付けネジを正しく締めこんで、ラジコンコース＠ARMSで走らせてみました。

【親父ステフナーを正しく取り付けた時の感想】
・全体的にシャキっと動くようになった気がする。
・ふらつきが減り、真っ直ぐ走らせやすくなった気がする。
・角度を止めやすく、浅角を維持しやすくなった気がする。

いつ頃からネジが緩んでいたかは判りませんが、少なくともDR1GPに参加した頃からその傾向があった可能性は高く、非常に残念です。