
昨日、今日とスパ西浦を2連荘で走行してきました。
昨日の結果に納得いかず、今日リベンジしてきました(汗)
ほんとに車バカで・・。
←ダート走行した跡が、タイヤにくっきり残ってしまうのはお恥ずかしいですね。
今日は4輪共に跡が付いていた様な(爆)
①昨日の仕様(西浦ベストラップ1'00"592)
・ばね
F.アイバッハ 18kg/mm 自由長170mm(遊びなし)
R.SWIFT 18kg/mm 自由長152mm + アシストSP 6kg/mm
・トーは前後とも±0度
・車高低め(ジャッキUPポイントでF80mm,R85mm位)
②今日の仕様(西浦ベストラップ1'00"072! 分斬りならず 涙)
・ばね
F.アイバッハ 18kg/mm 自由長170mm(遊びなし)
R.SWIFT 18kg/mm 自由長152mm(遊びなし)
・トーは前後とも±0度
・車高高め(ジャッキUPポイントでF90mm,R100mm位)
タイヤは両日共に、BS RE11 Front.245-40-17, Rear.255-40-17です。
以上の結果から分かったことは、約1万3千円で購入したアシストスプリングをリアに付けると、私の腕ではタイムが出せないと言うことです。
そもそもアシストスプリングが必要になった理由は、リヤの車高を見た目重視で落としたかったからなのです。
リヤサスは全長調整式ですが、一番短くした状態で使っており、このまま車高を下げるにはばねを遊ばせるしか方法がありません。
かつて、ばねを遊ばせて車高ダウンさせましたが、コーナリング中にリヤ内側タイヤが浮いてしまい、横すべりしてお話になりませんでした。
そこで、ばねを遊ばせずに伸び側のストローク確保するにはヘルパースプリングを入れるという手がありますが、どうせ入れるならということで最強レートの6kg/mmを導入し、車高ダウンを実現しました。(後である方に教えていただいたのですが、ヘルパースプリングは弱いレートを入れるのが正解の様ですね・・・涙)
前回の1/3幸田、昨日のスパ西浦を走って、アシストスプリングのデメリットが分かりました。
それは、リヤがグリップし過ぎることです。
具体的には、
・進入から旋回し始めて、クリップまではそれ程違和感はありません。
・クリップから立ち上がりまでがプッシングアンダー出続ける感じで、
中々向きが変わりません。僅かなアクセルでもアンダーが出てしまうので、
シビアなアクセルコントロールしないといけませんでした。
・向きが変わる前の横Gが残っている状態において、アシストSPなしなら
スライドして横向いてしまう為アクセルが踏めない状態でも、
アシストSPありだとアクセル全開で前へ進んでくれます。
結局、回頭性が重要なミニサーキット+私の腕ではリヤサスだけに付けたアシストSPは、そのメリットを生かすことが出来ませんでした。
(フロントにも付ければどうなのかテストしたいですが、乗り味も好みでないので、今後アシストSPは無しで行きます)
昨日と今日のタイム差は0.5秒程ですが、昨日の車は曲がりにくく、感触はかなり悪いものでした。
それだけ曲がらなくてもタイムが出ればガマンするのですが・・。
またセッティングを誤ると分斬りから遠ざかってしまいそうで怖いですが、今の仕様でミスしなければ、分斬り出来そうな気がするので当分はあまり弄らず、このセットでガンバリマス(笑)
最後にGT-Wingの効果ですが、特に15?km/hからのブレーキが効く様になったのはわかりました。(それだけ? 笑)
あとは最終コーナー前の右コーナーで車が跳ねるのが気になりました。リヤの減衰下げる方向も次回試したいです。
これ以上は贅沢ですが、もう少し回頭性を上げることが出来ないか、Frスタビ変更のテストして見たいです。誰もやってないからダメなのかも知れませんが。
おまけ車載
<embed src="http://f.flvmaker.com/player.swf?id=JwxcQpC7XhMULHK_GXIJNlqx2ByJyosH7NOnVQY4gkZofVPToWlFQs&logoFlg=Y" quality="high" bgcolor="#ffffff" width="480" height="391" allowScriptAccess="never" allowFullScreen="true" type="application/x-shockwave-flash" pluginspage="http://www.macromedia.com/go/getflashplayer" />
</object>
Posted at 2009/01/25 20:16:34 | |
トラックバック(0) |
SNMP | 日記