
7/25はジムカーナ練習会を予定していましたが、よく考えてみると仕事の日だったので本日急遽YRP幸田でテストしてきました。
幸田を前回走ったのは、2月11日なので5ヶ月ぶりとなります。
久しぶりのYRP幸田でしたが、ブレーキが余ることはあっても遅れることは無かったので、少しは良い方向へ進歩している気がしました。
今回はクルマの仕様を少し変更して、フロントのスタビを00モデル(固い)から04モデル(柔らかい)に変更してみました。
過去に、ばね16kgと柔らかいスタビの組み合わせにした時、進入オーバーで挙動不審になってコーナリングの限界が下がり、まともに走れなかったのですが、現在の前後ばね18kgと減衰調整した状態ではヘンな挙動は出ませんでした。
■今日の仕様
ブレーキパッド
Fr.ARMA RD(ジムカーナ練習用 残り山わずか)
Rr.RIGID メタルパッド(ジムカーナ本番用 バリ山)
タイヤ
Fr.RE-01R 245/40-17 (9.5分山)
Rr.RE-11 245/40-17 (9.5分山)
上記の通りで、ブレーキパッドを完全ジムカーナ仕様でサーキットを走るのは初めてでしたが、別にリヤブレーキが利き過ぎる様な違和感は感じませんでした。
ただリヤパッドは直ぐ熱を持ってしまう(連続走行するとキャリパが開く)ので、アタック1周後にクーリング2周入れて、SP20H枠のうち5周アタックしてきました。
アタック回数とタイム
1.51.851
2.50.552
3.50.081
4.49.104
5.49.809(コース上にパイロンがあり徐行)
ブレーキングのタイミングを少しずつ詰めていって、やっと4回目にベストの1.2秒落ちのタイムが出ました。
4回目まではコース上に全く邪魔なパイロンは無い状態だったのに、それを生かせず残念でした。(ベストタイムの0.5秒落ち位には入れられると思っていたのに・・・)
反復練習するには、やはりサーキットが判り易くていいですが、ちゃんと乗れていないのもはっきり判るので凹みますね。
タイムアタック1回目はあと2秒位速く走れるってことなんですよね。
フロントスタビを柔らかくした効果は良くも悪くも無い感じですので、このまま慣れてみようと思います。
■ついでにレンタルカートにも乗ってきました。
Kart Number :7
ベストタイム:29”452 [9/11Lap]
Average Lap Time : 29”724
スプリントレースで勝つには、あと0.5秒程速く走らないとダメみたいですので
、レ、レベルが高いんですね・・・(汗)
Posted at 2009/07/20 17:51:34 | |
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