エアコン水漏れ！　ショック立ち直れない

先週から不思議な音が。「ピチャッ・ピチャッ」「チョロチョロ」
この様な音が続いており、最近ではドブ臭い臭いが・・・
炎天下にドアを開けると水蒸気でメガネが曇ります。
絶対変だとようやくバックスへ。
ピットの方から、クラウンは詰まりが多いと言われました。
それにしても水たまりになってしまいました。

床張り交換とエアコン修理で15万近く掛かりそう。
保証がつくし使えないかな・・
てか通勤きついな。職場まで公共の乗り物が少ないんです。
あ～　代車無いだろうし。代車空くまで修理まで待っていられない。

何でこんなダメな作りにしたんだろう。

下記文章はネットで見つけました。


ゼロクラウンのエアコンは公表されていませんが、構造上の欠陥があります。
もちろんこれにより走行に支障を来たす事はないので、リコールなどの対応は今後も期待できませんが、これから症状がどんどん出てきて問題に上がる事は間違いないです。

複数の難点のうち先ず一つ目は排水のドレンがミッションの真上に位置するので、ドレンの詰りを直すだけの作業でもミッションを降ろす必要があります。（マウントを外して、少し下がればドレンは見えますが、清掃に必要な工具が入りません）また,ドレンのパッキンにはヒダが付いていてこれがミッションの熱で硬化して完全に穴を塞ぎます。また、外部より入ったゴミが外に出ることが難しくあっという間に詰まります。これにより排水されない水が車内に逆流し、酷いと車内は水浸しです。ドレンの位置は仕方ないにしてもパッキンの形状等は明らかに欠陥です。

次は、エバポレータのケース内の構造です。当然、ケース内の最低位置にドレンがある訳ですが、内部で不要な仕切りばあるため３分の１程度、常に水が残ってしまいます。これが直接カビにつながり臭いの原因になります。これの改善策はケースを分解して仕切りの一部をカットして排水路を作ること。しかし、脱着するには前面のインパネを全て完全に取り外さないと無理です。

エバポレータの内部洗浄をするために、ミッションを降ろす作業はバックスでは無理でしょうから、正確な洗浄は出来ませんよ。

改善策としては、まず長い棒の先にカッターの刃などを取り付けて工具を自作します。ミッションを半下ろしにして隙間から見えるドレンパッキンのヒダを切り穴を広げます。ついでにドレンから注入するタイプの洗浄剤で洗浄します。これでだいぶ良くなります。