己の生き様 意気阻喪

幸せは自分で作るもの。
だけれども、自分で幸せを壊してしまう。

惨めな人生を自分が作っている。
全てが代償。

自分が幸せなんてなれないと思えば良いだけ。

酒も食い物も制限され、金も少なく、今から実家家族の将来に金が掛かる。

どんだけついていない人生なんだ。
そして何処にもぶつけることも出来ず、涙も流せずひたすらに苦しんでいく。

身も心も金も

身寄りも無く老いて行き、独りで病院のベッドかアパートで孤独死を味わう。

何のために生まれてきたのだろうか。

何のために生きていかねばならないのだろうか。
ひたすらに我が身を恨む。