アバルト595カブリオレに代わって、妻号として我が家にやってきたDsモーターズDS3カブリオレ。まあ、シトロエンDS3のマイチェン版の限定車です。
イネス・ド・ラ・フレサンジュは青とオレンジのおしゃれなカラーリングに革張りの内装。そしてオープントップは日本輸入30台の限定車。
走ってみれば、
カクタス同様に回頭性がよく、ハンドリングは見かけによらずスポーティー。
通常の6速オートマチックなのが残念ですが、MTならさぞかし楽しい車だと思います。
総じてシトロエンの足回りは好きなセッティング。ハンドルは軽いので、重いハンドルが好きな人は抵抗があるかもしれません。この点は同社のカクタスのみならずNDロードスターもそうでした!
このようにお気に入りの車なのですが、2021年秋から不愉快なトラブルに悩ませれるハメになります。
同様の症状で困っている人の参考になるかもしれませんので、以下に記載しますね。
症状とは、走行40キロを超えるとエンジンチェックランプが点灯し、しばらくするとセーブモードに入って加速が悪くなってしまうのです。
しかし、買い物程度の街乗りでは何の症状も現れません。
ある日、危険なため高速道路上で停止してレッカー移動という状態になったため、数回にわたり2ヶ所の外車専門工場に入庫することになりました。
しかし、毎回コンピューター診断でも異常がなく、原因不明といわれてしまう状態が10ヶ月くらい続いてしまいました。
結局はどこも修理する必要がないとの判断で手元に戻ってはくるものの、やはり長く走るとエンジンチェックランプがつき、無視しているとセーブモードに入って加速困難を繰り返す始末。
なにより妻のストレスが大きく、他の車を物色して試乗して回ることにまでなってしまいます。
しかし、大好きなこの車を超える車に出会えません。
2022年春に販売店の修理工場に1ヶ月預けたものの、すぐに同じ症状が発生した時の妻の落ち込み様は大変なものでした。
見かねた私はかつてカクタスでお世話になったディーラー=東京は有明のプジョーシトロエンセンターに持ち込み相談をしました。
そしてディーラーの診断は・・
タイミングベルトの軽度の緩みによって、走行距離が長くなるとタイミングの変化を生じ、セーブモードに入ってしまうとのことでした。
診断までの時間は約30分。
ただし治療のためにはタイミングベルト交換が必要とのこと・・(走行5万キロですが早くない?)
さらに加えてその他多くの劣化箇所を指摘され、修理には軽自動車の中古が買えるほどの見積もりが出たのです。
診断は合っているのかなあ〜?
この金額を払って治っていなかったら笑い事ではすみません。
しかし、妻の惚れ込みが半端ないし、他に変えられない魅力がある車なので、思い切ってディーラーに全てを任せました。
戦争の影響もあってフランスからの部品調達に時間がかかり、修理には約2ヶ月を要しました。
そして2022年9月末に車検も通して、我が家に帰ってきたのです。
その結果は?
さすがディーラーです。
それからさまざまな状況で3ヶ月走行しましたが、極めて快調。
もちろんチェックランプも点かなくなりました!
いよいよ本調子が復活して、妻も大喜び。
大枚払った甲斐がありました。
いまや製造終了したDS3それもシトロエンからDSモーターズになってからのモデル。そしてカブリオレの限定バージョンは希少ともいえます。
以上の経過を経て2023年も続いて乗ることができて、本当に良かった。
<2023年1月記載>
2024年現在、その後は故障知らずで元気に走っています。今や免許をとった娘たちの足にもなって大活躍中です
<2024年8月記載>