ｽｶﾞﾔﾏﾓｰﾀｰｽｻｰﾋﾞｽのブログ一覧

　この間落札したランサーワゴンの純正ディスチャージヘッドライト(新品)の取付を行いました。

　昼過ぎから初めて、末愚弟に指導しながら行った結果、まあ軽く作業時間6時間越えました。

　久しぶりにバンパー外すとどこにトラップがあるのか忘れてますねぇ。

　作業風景は全くありませんが(爆)、文字のみで整備手帳アップします。

　時間かかったなぁ。

　自分で無言の間々やれば2時間くらいか？(汗)

　にしても、ランサーワゴンの運転席側のヘッドライト背面は広くていいなぁ。

　私のは物詰め込みすぎてるから狭いのか？(爆)


　あと、作業しているときに寒い中あさひな氏とネイキッド氏が遊びに来てくれました。

　ろくなもてなし出来ずにすみませんでした。自分の作業ならいくらでも中断出来るんですけどね。

　で、思ったこと。

　私には納期(納品時間)のあるショップ店員は不向きだなと。(爆死)

　メシ食い終わってから末愚弟が帰ってきた(いつもより2時間も早い)ので、現在のヘッドライトのハーネスがどうなっているのか検証。

　案の定、ヘッドライトのカプラが違います。

　ハロゲンヘッドライトがレベリング＋イルミの配線だけ(配線5本)に対して、ディスチャージヘッドライトはそれにD2R用の可変シェードの配線(配線7本)きてました。

　というわけで、カプラの流用はNG。

　配線どうしようと考え、とりあえずレベリングのユニットのカプラを抜いてみることに。

　三菱のヘッドライトレベリングの機構って、HELLA製だったんですね。初めて知りました。

　レベリングユニットのカプラ、流用できそうです。(多分三菱全車両共通部品だと思います)

　まあ、最終的にディスチャージ側の不要な配線を全てカットする方向で話が決まりましたが。(ある程度復旧させるために残しますが)

　次に点灯確認。

　運転席側のライトのみ確認しましたが、何故かパッシングできてもHiが点灯しない。

　さあ、ツボに嵌りましたよ～。(笑)

　とりあえず、考えることは全部トライ。

　結果、Hiの配線(可変シェードの配線)に電気を流してもシェードだけが動いてライトが点灯しないと言うこと。

　つまり、Hiを点灯させるには可変シェードに通電させた状態で、Loを通電させた状態にしなくてはいけないということ。

　単純に電気流しちゃうと、LoだけのときにHiが付いてしまいます。(この辺が電気のややこしい、融通の利かないところ)

　つまり、Loの時はLoだけ、HiのときはHiとLo同時に通電させる回路を作らなくちゃいかんというわけです。

　ま、ダイオードをLoの信号線につっこんでやればそれで問題解決。(安全の為に2本入れる予定)

　つーわけで、リレー4個、ダイオード4個、ヒューズボックス2個、2.0sq以上(3.0sqあたり？)の配線と信号識別用の色つき配線、ギボシ類が追加で必要です。

　ステーは会社でこしぇてきます。

　WRCも見ないで頑張った自分が今した。めちゃくちゃ疲れた…


追記、
　RVRのHID Hiは助手席側から纏めて信号取り出ししているんですが、運転席側のヒューズが飛んでました。(爆)

　何度カプラに平型端子差しても反応しないわけだ。なんで使ってない場所が切れてるのかなぁ？

　届いてしまった。

　ランサーワゴンの純正ディスチャージヘッドライト左右。

　しかも新品。(爆)

　おまけにディスチャージ用の配線付き。

　強いて言えば、

ポン付けキット

　新品で買ったら、多分左右で10万は越えちゃう代物。

　左右セットで、2万…

　どんだけ競争相手いないんですか。(涙)

　デカ目ランサー(ブーレイ顔)がどれだけ不人気なのかが伺えてしまいます。(涙)

　でもまあ、車体側の配線変更(レベリングとスモール配線)とかどうするか考えてないので、ちょっと道のりが長くなりそうな予感もします。

　H4は変換の為にカプラ用意したので問題ないんですが、問題はディチャージのレベリングとスモール…

　純正ハロゲンのヘッドライトカプラがあれば問題ないんですけどね。ないから考え中。

　というわけで、週末は祭りの予感です。

　ランサーワゴンの電気配線図欲しいなぁ。

　末愚弟がどうしてもリモコンエンジンスターターを取り付けたかったらしく、買ってきました。

　で、作業はみんな私。(汗)

　ランサーワゴン(含む、ランサーセディアやセディアワゴン)の情報収拾はしたものの、リモコンエンジンスターターの情報って殆どありませんでした。(苦)

　まあ、苦労はしませんでしたがめんどくさかった。

　他人の車は神経使いますね。

　今回取り付けたのは、ユピテルのVE-E76Rという双方向モデル。

　最近のエンジンスターターは本体のアンテナがないんですね。車種別ハーネスと本体を繋いで、それで終了。

　ブレーキ線は使いません。めんどくさいんで。(苦)

　本体ユニットはリモコンミラースイッチの後ろに固定。

　温度センサーはキックパネルの上。

　作業写真は割愛ですが、細かく整備手帳に載せましたので勘弁してください。(笑)

　一応、ランエボも同じ手順で出来ると思います。(保証はしませんから！)

　まあ、Ⅷ以降はイモビライザーついているんで出来ないかも知れませんけども。(イモビハーネスは安いリモスタ本体並みの値段だし)

　その後、MMCSを外して車外ナビを乗せるべく、車両調査。

　はっきり申し上げて、これは骨の折れる作業になりそうです。

　妥協してMMCS共有する形でインパネをオーディオ車用に交換すれば簡単ですが、インダッシュタイプのHDDナビはオーディオ一体型に比べて高額。

　エアコンコントローラーの移植が出来ないのには泣けました。

　ちなみに、シャリオグランディス用のエアコン操作ユニット(通信有り)も一度繋ぎましたが、MMCSが認識しませんでした。使えると思っていたのに。

午前中から末愚弟がエンジンスターターとナビが欲しいと言って、かれこれ2時間近くイエローハットにいました。

お抱えの担当が休みだったんで、店員に頼らず品定め。

エンスタはユピテルの双方向、ナビはお預けです。

作業みな俺。ばっこ手伝えや！

ついでにMMCS撤去のために下調べ。

これは難関だぞ。