ピカピカレイン・プレミアム施工
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
車購入してから丸4年。
水垢や油分がウロコ状になって、自分では落とせなくなったので、埼玉・志木にあるGROVEさんにバフがけを依頼。1週間の入院。
その間、コーティング剤の検討。当初、プロスタッフさんのグラシアスを検討しましたが、ノーメンテを疑ったのと、脱脂剤とメンテ剤も併売している事が気に入り、このピカピカレインプレミアムに決定。
今なら脱脂剤が無料でついてくるので、メンテ剤のナノピカピカレインだけ追加購入しました。
2
GROVEさんから退院後1週間経っていたので、洗車-脱脂-ピカピカレイン施工の順で作業。
コーティング前の脱脂工程は必須と思います。
施工は皆さんコメントの通り伸びがよく、非常に楽でした。瓶も1/3程度しか使用しませんでした。
3
写真のピカピカはやはり下地が良いからだと思います。ピカピカレインを塗って特別に光沢が増したとは思っていません(多少光沢増したかもしれませんが、下地が支配的であると思います)
4
1ヵ月後、2度塗りを予定します。
ナノピカピカレインは、その後の活躍かな?
従来プロスタッフさんのCCウォータープラスを使ってました。何ゆえ水垢が溜まったのか?ウロコ状になったのか?よく考えると、洗車のあとふき取りする際にシュシュッとCCウォーターを拭きつけてふき取るという工程しかしていないので、例えばシャンプー後の水洗いが不完全だったり目に見えない油分が落ちていなかったら、油分の上にコーティングを繰り返していたのでは?と考えました。
なので、私みたいな素人は恐らく、脱脂工程を追加すれば、あのウロコ状は回避できるのではないか?と考えました。
また、「親水」とか「撥水」、「疎水」「滑水」っていずれもガラス層単体では達成しません。ガラスは親水ですが、あの現象って水酸基がもっと多量に含まれた有機剤を添加してるからこそ目に見えた効果を達成しているのであり、だからこそ数ヶ月でその効果が有機剤であるからこそ劣化するのである。撥水や疎水、滑水も同じ理屈であろうと考えました。
なので、コーティングされてるぞ!って感じ続ける為にはガラスコート層の上に何がしかの有機剤を塗布し続ける必要があるだろう。と考え、設計当初からメンテ剤を併売しているピカピカレインさんに共感を覚えました。
今思えば、新車時に板橋のアルフォリアさんにガラスコーティングして頂きましたが、そういう事おっしゃってたような。。。だとしたら10年はガラスコーティング落ちないとおっしゃってたので、下地はいい感じで保護されているかな??
GROVEさんからも202ブラックは何やってもダメ。これといった明確な解決策は無い。ともうかがっているので、何とか定説を覆したいですなあ。。。!
脱脂とナノピカ併用で目標達成出きるか?屈するか?
屈したら、もうコーティングやめようかな??
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