雪影のブログ一覧

今度安全な場所で練習してみよう。

もちろん、コーナー前の直線で減速しきってからコーナーに入って、コーナーリング中はブレーキを踏まないのが安全運転の原則なんですけどね。

雪道では、どうしてもコーナー導入の時にヨーが作れない時があるんです。

スバル車はブレーキペダルのストロークが大きめだから、こういう微妙なコントロールが必要とされる場面でこそ真価を発揮すると思う訳ですよ。

http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/car/1502320259/

（写真は北広島市です）



道路が冠水だらけ！（雪で排水が塞がれるため）
見かけた不動車や事故車は4台！
目の前の幹線道路は通行止め！
交通マヒ！
遅刻！！
コンビニで途方に暮れて中！

途中、膝上くらいの深さの冠水道路をクリアしました。
ニッサンの車が不動になり、消防署員に救助されていました。。。
スバルは、社内規定でエンジン吸気口の位置が高い所にあります。（股下くらい）
昔は「ニッサンとホンダは冠水に弱い」と言われていました。（最近はどうか知りませんが）

スバル車などでも、レゾネ撤去のついでにアルミダクトで下から吸気している車は冠水に注意して下さいね。
エンジンが水を吸い込んだら、「ウォーターハンマー」で、最悪の場合コンロッドが折れるそうです。

あ、交通止め、解除される？
【追記】
解除されました！
警察、いなくなりました。（お疲れ様です）
ジタバタしなくて正解でした。

また外れそうになってる！

雪を落とそうと足で軽く蹴ったら、更に悪化…。(；´Д｀)
…触らないでおこう。

にしても札幌の雪質は、よくくっつくなあ。
タイヤハウスの中も、すぐに雪でギューギューになっちゃうし。

対策には、マッドフラップとか着けなくちゃダメかなあ。

とりあえず、スノーダンプにスプレーするシリコーン離雪剤でも買って吹いておくかー。

昨晩の札幌は道路がツルツルでした！

南郷通りはブラックアイスバーンの上に雪が載っていて、雪がコチコチに固まっても危険、雪の層がズレても危険、もちろん下から出てきた氷も危険といった感じでしたね〜。

緩やかな下り坂で停車した時、後ろのタクシーが一旦停止したのに滑り出して、こちらに向かってジリジリと下がって来たのには冷汗出ました。
タクシーの前輪は目一杯横に切ってるのに、真っ直ぐ下に滑ってきた。
あの動き、ABSないのかなあ？

その時の外気温は-7℃。
自分の経験からすると、-5℃を下回ればアイスでもそこそこグリップする気温だと思うのだけど、滑る。よく滑る。荷重をかける隙さえない。
周りの車もよく滑ってる。（特にタクシー！）

そして今朝、
職場に向かういつもの道の気温は…-12℃！
それでも、ツルンコンツルンコンよく滑りました。

でもですね、
仕事の帰り道、外気温は-5℃。
アイスバーンでも、なんかタイヤが喰いつきます。
アレやコレや(；´∀｀)ちょっと試してもズッシリと応答性があります。

あれ？
外気温が高い方がグリップする？
そんなバカな？
と思うわけですが。。。

私的には2つの仮説が思い浮かびます。

1つ目は、マイカーのスタッドレスが経年硬化しており、低温になるほどコンパウンドが著しく硬くなる。（→新品を買え！）

2つ目は、外気温が低くても路面の雪氷温度が高い。（要因は、シーズン始めで地温が下がるまで時間差がある。また、標高の低い日本海付近のため雪温度が高い雪が積もりやすい。）

…てな感じです、ハイ。

フロントパイプをストレートから純正品に交換して再度車検に出すことに。

純正品を処分しなくて良かった。

第二触媒だけでも、排ガス測定はクリアした（セルキャットを装備しているので第二触媒さえ不必要かもしれない）というのに、日本の法律は非合理的で杓子定規と感じる。