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雪影のブログ一覧

2016年10月20日 イイね!

雪降った! @札幌

雪降った! @札幌数日前に雪虫らしき虫がたくさん飛んでいたと思ったら、

本当に降っちまいやんの!(上州弁)

仕事帰り、シャバ雪1cm程の路面に夏タイヤ(残り溝が少ないネオバ)はなかなか面白かったです。
これだけ滑りやすいと、前後のシュアトラックデフがキビキビと作動するのがわかりますね。

さてどうしよう、今夜スタッドレスに履き換えるかなあ。。。
寒そうだなあ。。。

【追記】
タイヤ交換、根性でやっちゃいました。
あられの吹雪の中、屋外で。
まあ気温は暖かかったのだけど、風で指が冷えて動かなくなる。

そして、すぐ近くに「ピカッ!ガラガラピシャーン!!」と落雷まで。
(@_@;)
「死ぬかも…」
と思ったので、空気圧チェックは中止。
とりあえず走れればいいや。
急いで自宅へ帰還。

グローブも防寒着もびしょびしょ〜。
さて、お風呂で温まろう。
Posted at 2016/10/20 20:04:17 | コメント(1) | トラックバック(0)
2016年10月20日 イイね!

日立金属 冶金研究所が境界潤滑の原理を解明。

すごいなあ。

境界潤滑ではオイルからダイヤモンドが発生して摺動面を摩耗させてるらしいです。
(@_@;)

注意:pdf形式。

"日立金属 冶金研究所が境界潤滑の原理を解明。"
https://www.researchgate.net/profile/Kunichika_Kubota/publication/296699696_Low_friction_loss_can_be_realized_by_high_strength_self-lubricating_alloy_without_coating_for_sliding_parts/links/56d9177108aee1aa5f8035b0.pdf?origin=publication_list

Posted at 2016/10/20 12:29:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年10月17日 イイね!

USO800

みんカラでも、USO800にチャレンジされる方が増えてますね。

いろいろ試すのは面白いですよね。

えっと、ただし、USO800で一番先にやる事は、「アルミテープ矢印を車体の四隅に上向きに貼る」事みたいです。

矢印で囲まれた空間が出来てから、その中で個別のパーツにアルミテープ矢印を貼って調整する様です。

詳しくは各自ネットで調べてみて下さい。

私の場合ですが、車体の四隅とストラットカバーに上向きに貼った結果、サスのフワフワが無くなり車体がピタッと安定してしまいました。
(;´∀`)エエェェ

走行時だけでなく、停止時にもその変化は感じられるので、空力とは別次元だと思います。

You Tubeでも近い内容の動画を見かけたので、上記の様な体感は私だけでは無いらしいです。

まあとにかく、ロジックは解らないけれど、現象を「確認できた」「確認できなかった」だけを確かめて共有化しあうだけでも楽しめると思います。
コストもそれ程かからないし。
Posted at 2016/10/17 10:15:58 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年10月14日 イイね!

アルミテープから、とうとうUSO-800へ…

手を出してしまいました。

まあ手軽だし。
ダメだったら、アルミテープを剥がせばいいだけだし。

で、その結果、
怖いくらいに車の性格が変わりました。
何なのこれ?

私は中国武術を習っていたので「気」を信じているし敏感な方だと思うのですが、そのロジックと何かしらの関係があると感じます。

今は普通のアルミテープチューン(除電)と併用して更なるバランスを模索しています。

施工する人や車によっても効果に差がある様なので、一概にお勧めはできない様です。
まあでも、ダメだったらアルミテープを剥がすだけですし、基本方法をネットで調べてみてからお手軽に試すのはアリだと思います。
Posted at 2016/10/15 09:06:56 | コメント(0) | トラックバック(0)
2016年09月29日 イイね!

アルミテープ(除電)チューンに思うこと




トヨタさんの特許が話題になってから、みんカラでもDIYが流行ってますね。

良いと思います。
あーでもない、こーでもない、と試すのは楽しいです。
費用も安いですし。
安全にだけは注意して、どんどんやって情報を共有化してほしいです。

トヨタさんが、除電目的でアルミテープに着目したのは、「コロナ放電」の原理ですね。
コロナ放電を調べてみると、鋭い突起部が必要なことが解ります。
しかも、先端は消耗し能力低下するそうです。
耐久性を持たせるためには、タングステン電極を用いる場合もあるとか。
(私は仕事で使うのですが、高コストなのでチビチビ使っています)

じゃあ、なんでアルミテープで大丈夫なのかというと、テープをカットした際にせん断の角に出来るミクロのギザギザ、いわゆる「バリ」を放電突起に利用しているのですね。
(厳密には、バリだけでなく破断面の荒れ肌も関係していると思われますが省略します)

アルミテープの突起の耐久性は、単体で比べればタングステンには及ばない。
でも、せん断部のバリは、ミクロの突起が無数に並んでいる訳ですから、次々と替えが利く。
なので、アルミテープの放電能力は、低下し難くなっているものと推察します。
(そもそも、放電する電流量もわずかでしょうし)

とは言え、やはり永く使いたいのであれば、せん断長さができるだけ長くなる形状にするのがベターですよね。
トヨタテープの櫛の様な形は、その要件を満たしています。
他にも、
●ジグザグハサミを使ったり、
●ポンチで穴をたくさん開けてパンチメタルにするとか、
●切り込みを無数に入れてエキスパンドメタル風にするとか(千切れる?)、
●剣山でテープを刺しまくって穴だらけに…
とか、
いろいろアイデアが浮かびます。
(いっそのこと、除電ケミカルとかカーボンフェルトとかで…という話なもなるのですが、それは一旦置いておきますね)



そうそう。
アルミテープチューンでは、切るときに「せん断方向」に注意です。

金属板をせん断した際には、「バリ面」と「ダレ面」が必ず生まれます。(詳しくはググって下さい)
ダレ面の角は滑らかで、コロナ放電能力はバリ面より低い形状です。
放電能力を優先するなら、ダレ面を粘着側に、バリ面を大気側にすると良いと思われます。
カッターやポンチなら、アルミテープを裏返して、粘着面から切断します。
ハサミは、上がり刃と下がり刃がセットなので、よく考えながら切りましょう。

ただし!
バリの大きなものは、思わぬ負傷につながる場合があるので注意が必要です。
作業者本人が気をつけるのはもちろん、
バリを小さく抑える切り方を考えたり、
一般人が触れうる車の外面に貼る場合は、安全優先で「ダレ面」が大気側になるようカットする必要もあるかもしれません。

トヨタさんは、どの様にバリをコントロールしているのでしょうか?
気になるところですね。

【追記】
写真を追加しました。
私が使用しているハサミです。
片刃のみ、細かいギザギザ形状となっています。
アルミテープを(考えながら)切ると、小さなギザギザを放電面に向けたものが作れます。
⚠⚠⚠
作業時には、テープのエッジで指を切らない様、注意が必要です。
とはいえ、安全のための手袋の着用必須。
ヘラまたはローラーがあるとベターです。
あくまで簡易的な方法としてですが、テープの「剥離紙」がそのまま圧着に使えます。
剥離面がヌメヌメして滑るし、紙がテープと指の間に入るので、比較的安全です。
Posted at 2016/09/29 23:25:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルミテープ | 日記

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