ワィンディングで勉強したこと

こんにちは(^O^)／

2016Be a driverなオフミ開幕戦の結果を受けて、私よりも上位の方との点数の差は運転技術の正確さの違いを表していると思います。その差を縮める努力をしたほうが良いのか（コーナー毎のG-Bowlの点数を0.1点上げる努力を続けるとか）という質問をオフミ直後タッチ_さんにさせていただきました。

その時の回答は、毎回同じように差がつくのであれば、やはり実力に差があるのかもしれない。でもそれを追求することに時間をかけるのは、ライバル仲間の皆さんに追いつかれるのを待つだけになってしまう、だから高める練習はもちろんしますが、そこだけにこだわることなく次のステージへ、というものでした。


その時はそうなのか〜と思いましたが、先日タッチ_さんにワィンディング（栃木県は霧降高原へ）に連れて行っていただき、運転を見ていただいたり、同乗走行で自分との比較したり、その結果を踏まえてアドバイスいただいたり、考えていく中で、その意味が真に理解できました。

コーナーをいかに目標Gでまわれるかばかり気にしていました。
それは基礎に置きながら、運転のはじめから終わりまで、『青ランプにこだわる』ことが第一優先！そこに拘ることで難易度が上がるワィンディングであろうと、さらに難易度を上げた条件の（コース攻略が難しい道、ペースアップするということ）走りのワィンディングであろうとi-DM5.0は出るのですが（できるかは別ですが^^;）、それを忘れていました。
私はオフミコースで4.9がでたり、霧降高原で4.9がでましたが、タッチ_さんは5.0なのはそこの違いです。

0.1点の違いは実力差100倍違いますよ〜>_<
その差を埋める為のヒントをいくつかいただいたのですが、それは私には想像できなかったもので、ちょっと違う世界が見えました(^.^)今回は、これを見せていただいたのかな？と思います。

皆さん、タッチ_さんの『青ランプにこだわる』はすごいですよ！
私には『こだわりがない^^;』、今回の反省点です。
また、運転技術を高めていくために、今の私にはできない難易度のことを少しずつ取り入れて、それをできるようにしていくことを頑張っていきたいと思います♪

タッチ_さん、今回もご指導ありがとうございました(^O^)／楽しかったです！