AEP補修工事

入居後約4カ月経過
だいぶ新しい家に慣れてきました。

実は引っ越し前に家具を購入し、
運送会社に搬送してもらったのですが、
その時がっつり壁を傷つけられた経緯があります。
今回、最近石工ボードつなぎ目のパテ割れ、パテ痩せが目立ってきたので、
あわせて補修工事を行いました。

費用は一部補修で3～4万円、
職人さんひとりが、朝から晩までのお仕事です。

今回お願いしたところは、ゼネコンの下請けの下請けの下請け辺りの小さな会社。

施工してくださった方は若い社長(職人)さんは
細かなディテールを綺麗に仕上げるのが好きな方らしく、
新築時施工してくださった壁塗り職人さんより丁寧で、
とてもきれいに仕上げてくださり、大変満足いく結果となりました。

『私が補修した部分は今後割れる事はないですよ』と、頼もしい限りです。


ちなみに我が家の住居部分の壁全てAEP塗装仕上げで、
平面図上では約36坪のスペースがあります。

壁、天井の再塗装する場合の費用の目安は約12～13万円
全面に総パテを仕込み直して、
美術館などを仕上げる施工レベルを望む場合約25万円だそうです。

久しぶりに新築時の見積書を確認したのですが、
新築時は純粋に塗装費として35万。
これとは別に監理費をお支払いしています。

まぁ、会社が違うので比べられないですけどねぇ・・・

いずれくるメンテナンス時の目安として、ここに記しておきます。
(自分用)

話はそれましたが、AEPの良いところは、
一度教われば、
一部塗り直しや、
ちょっとしたパテ盛りくらいなら自分でメンテナンスできるところだと思っています。

今回ご指導頂いたので、次回のメンテナンスは自力？？