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昨日（3/29）はいろいろあって、疲れ果てました。
家と金融がらみの事です。

実は去年の暮れに、
諸事情があり(大した事情でも無いのですが)、住宅ローンの代理店を変えていました。

そこの担当銀行マンが自分のミス隠しの為、
私やゼネコンのミスに見せかけ、
のらりくらりとドロドロに引っ掻き回され、
挙句の果てには金融事故の通達を受けました。

金融機関から、初期対応を通達されてから約3時間後には
既に受けているつなぎ融資回1分の返済にフェラーリモデナ1台分。
工事を進めるためにもう1台分
即金で用意できなければ金融事故

四面楚歌、八方塞
土地を自己資金決算している当家にそんなお金はありません。

ゼネコンとの関係も最悪の状態に発展。
何が本当なのか？誰が何をしたのか？疑心暗鬼に囚われました。
恐らくゼネコンの営業も同じだったと思います。

3/29夕方時点である程度の安全確保と、
事の裏は取れかけていたので事態は沈静化方向に向かいました。

その日の深夜、
たまたまおやじと久しぶりに、電話で話をしました。
今まで大変だった事、今のトラブル事項。
それでも解決方向に向かっているよと説明。

おやじは土木業界のスーパーゼネコンを監督する立場だった人なので、
大抵の意味は深く理解しています。

そのうえで、
2度ゆっくり、やさしく口調で
『頑張ってね』『頑張ってね』
と2回。
おやじは昔から非常に厳しい人だったから、ふと涙が出そうになりました。

頑張るよ。

気になる文章を見つけました。
皆さんはどう感じますか？



もし、

現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を１００人の村に縮小するとどうなるでしょう。

その村には・・・

５７人のアジア人
２１人のヨーロッパ人
１４人の南北アメリカ人
８人のアフリカ人がいます

５２人が女性です
４８人が男性です

７０人が有色人種で
３０人が白人

７０人がキリスト教以外の人で
３０人がキリスト教

８９人が異性愛者で
１１人が同性愛者

６人が全世界の富の５９％を所有し、その６人ともがアメリカ国籍

８０人は標準以下の居住環境に住み
７０人は文字が読めません

５０人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人はいま、生まれようとしています

1人は（そうたった1人）は大学の教育を受け
そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、
自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。
　

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・
あなたは今いきのこることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・
あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・
あなたは世界の30億人のひとたちより恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・
あなたは世界の７５％の人たちより裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・
あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位８％のうちのひとりです。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・
それはとても稀なことです。

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。

なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて，
その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。
　

昔の人がこう言いました。　わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。

お金に執着することなく、喜んで働きましょう。

かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。

誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。

誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。

あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。


『世界がもし１００人の村だったら』
翻訳者：中野裕弓（なかのひろみ） 氏

はじめに、この備忘録（ブログ）は、誰かのために書くということは意識しないまま行こうと思っています。
​
「​日々の忙しさで、失われて行きそうに感じた何か」を記録として残していきたい。
その、何かとは？
私の身体や頭のどこかに保たれていた何かであり、でも自分でははっきりとは認識できない朧(おぼろ)げな何か、日々の葛藤、思いであったり、経験し、取得した何か
​
私の根底に築かれたものと、消えてなくなってしまいそうな何かをつなぎ止めたいという思いが強くなり、最近それらを文章にして残すことが大切に思えるようになった。
​
これは、私の日々の備忘録であり、いまの自分が感じる思いであり、ときには過去の回想録であり、そして喜びや不満、意見や疑問を素直に綴る場であれば、それで良いのかもしれないと思っている。

コメント大歓迎です。
これからどうぞよろしくお願いします！