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山籠のブログ一覧

2025年06月12日 イイね!

手元に来て3週間

今ごろマニュアルを読むのであったwww

(クルマに積んでなかったから取り寄せました)
Posted at 2025/06/12 14:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | クルマ
2025年05月20日 イイね!

最後?の相棒探し

亀山くんなのか神戸さんなのか冠城さんなのか、それとも俳優復帰したからダークナイト甲斐なのか。


と、小ボケを挟みつつ…。

えー。
キューブは今季限りで引退します。

前回の車検で結構金額かけてはいますが、次の車検もそれなりにかかることが確定しています。
マフラーは全交換、最近エンジン周りから特にアイドルアップ時とアクセル踏み込んだ時に音がしてるので、多分プーリーとオルタネーター、あとはウォーターポンプも交換の可能性。
オイル漏れはエンジン下ろさないと直せないと言われているし、右リアだけトー角が内に向いてて調整不能、おかげで冬場は常にスピンしそうな状態。
そもそも、自分が乗るために買ったクルマではないので、これを修理してあと10年乗ろうなんて考えは、これっぽっちもなかったのです。

今年は嫁ムーヴの車検上げ断念から始まり、ココアの車検上げ断念、そして父のKeiが悲劇的…いや、喜劇的な最期を遂げ。
我が家に時々やってくる『なんか全部壊れる現象』が8年ぶりに来た感じ。
嫁に相談したところ、予算をかけすぎないことを前提に許諾をいただきましたので、父Keiの始末を済ませてからクルマを探しておりました。

一応の前提条件としては
・ステーションワゴン(荷物積んでも座席が圧迫されない、子供の頃、近所の病院長さんがボルボ240乗ってたことが影響してるのか、ずーっと好きなボディタイプ)
・ランニングコストが安い(タイヤ・税金・燃料代)
・ゼロ発進や高速道路での加速でモタモタしない程度のトルク
・出来れば周囲に乗ってる人がいないクルマ
くらいかな。まぁ強いて言えば四駆だったりクルコンついてたりしたら嬉しい。ETCとかナビとかは後でどうにでもなるから。

金に糸目をつけず好きなクルマを買っていいよ、と言われたらキャデラック・エスカレードが欲しい。


自分の希望を全部満たしてくれるのは多分JPN TAXI(笑)。


予算含めて現実味あるのは『プロサクのアゲバン』だけど、後席居住性考えればタマ数少ない5ナンバーを探さなきゃ。


という理想はさておき、現実的な候補としては
・アテンザワゴン(前からずーっと気になってる、軽油車もレンタカーで乗って好印象)
・アクセラスポーツ(形がカッコ良すぎ!ただし軽油車は出物少ない)
・フィットシャトル(駐車場とかで観察する限り、一番条件に合ったクルマかも)
この3車種は、ボイジャーやキューブのホイールを流用出来るので有力候補。

・カングー(初志貫徹、欲しいから買う…でも条件には一切合致しないし手動スライドドアは嫁がラルゴで苦労してた…)
・インプレッサ(やっぱスバルは最高よ、ただし燃費は最低よ。同僚の後席に乗った時すごく狭かった印象)
・エクストレイル(そこそこ広くて予算合う唯一のSUV、ただし買えるのは20年落ちか20万キロ走行車)
・ウイングロード(さすがに設計が古すぎる)
・輸入車(ミニ・カントリーマンや各種VW車、シトロエン車などだけれど、まず車検や整備をやってくれるお店探しからスタートしなきゃならないので、可能性は低い)

以上のクルマを狙い、予算と釣り合うものを気長に探しております。
Posted at 2025/05/24 14:43:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | クルマ
2025年05月18日 イイね!

計画倒れ続けるカーライフ

自分語りをします。
ブログってそーゆーもんだから、まぁええやろ

では、始めます。
大元のつまづきはフォレスター全損した約15年前。
安くてすぐ手に入る1BOXが欲しくて日産ラルゴを購入。しかし、40万円のクルマに40万円の保証をつけるガ○バーの商法に閉口。まぁ実際、オートマなのに交差点でエンストするやべークルマだったから、保証満額レベルの修理費だっただろうけど。この一件で『修理代気にしないなら保証なんていらねーよな、悪徳』と感じ、以後ずーっと保証なしのクルマを乗り継いでおります。
それに240SX(180SXの輸出仕様)のエンジンでは全くのパワー不足で、うるさいくせに追い越しも出来ない動力性能…ちょっと無理してでもエルグランド買ってれば印象も違っただろうけど『もう1BOXは買わない』と心に誓った次第(もちろん現代のミニバンはしっかりしてることは承知)。

氷塊にぶつけサイドシルを凹ませたことでラルゴに愛想をつかし、スバル勤務の同級生に面倒を見てもらえるだろ、と2台続けてトラヴィックを購入。ヨメから『セノビック?www』とバカにされる以外は、荷物の広さ・7人乗車・動力性能、どれも文句なし。理想のクルマでした。

『故障さえなければ』の話ですが。

1台目は足周りのガタとエンジンチェックランプ点灯。
2台目はエアコン故障の高額修理ののち、謎のセキュリティ作動で不動車に。オペル車の弱さをまざまざと見せつけられた感。

1BOX以外で7人乗りは選択肢が少なくて、一度OHVエンジンを経験したかったこともボイジャーを買う動機になりましたかね。多人数乗車を物ともしないトルクの太さ、高速走行での安定感はピカイチでしたが、街乗りリッター4キロはヤバすぎw
エンジンチェックランプ点灯したこともあり廃車に。点灯原因わかってたけれど修理せずキューブをファーストカーにしたのは、ひとえに燃費。

さて。
就職するかもしれない子供のために買ったものの進学したため私の手元にキューブが残ったのですが、『角形1号(仮)』と名づけた裏にはある計画がありまして。
子供にキューブを引き渡した後、ボイジャーからルノー・カングーに乗り換える予定だったのです。
それが『シン・角形1号』。

なんとなーくキューブに似てなくもないっしょ?

大元の話に戻ると、フォレスター廃車の半年前にディーラーに行き当時のカングー、今はコカングーと呼ばれる車体を家族で見に行き、試乗は出来なかったものの車内の確認などを済ませていました。事故がなければフォレスターを下取りに出して購入予定でした。それが前提にあったことで古いスタッドレスを履き替えられず、7年落ちのスタッドレスで自爆したことから歯車が狂い今に至る、というお話。

デカングーよりコカングーの方が好き、とりわけ後期型が好きなので、買うタイミングとしてはキューブをファーストカーにした6年前が最後だったかな?さすがに今から買うなら、近くに古い輸入車でも面倒をしっかり見てくれる業者がないと怖すぎて乗れません。ディーラーも撤退しちゃってるし。

もうひとつの計画は、整備手帳に書いた通り『ココアのちょいアゲ計画』でした。本当、何ひとつ計画通りにならねーw

年金暮らしになったら所有するのは軽一択、なのでキューブの次に乗るクルマが恐らく最後の登録車。
Posted at 2025/05/21 16:54:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | その他
2021年04月02日 イイね!

Blue jean pierrot

Blue jean pierrot仕事と新しいクルマの作業で忙しいので、先月と今月は「1000点チャレンジ」お休み。
とは言え、時間を見つけてカラオケには行ってる。

カーステレオにしても家のPCにしてもカラオケにしても。
個人的に『この季節には、このアーティスト・この曲を聴きたい』という好みがありまして。

で、この時期は無性に稲垣潤一を聴きたくなる。
ただ、稲垣さんというと
夏:夏のクラクションなど
秋:思い出のビーチクラブなど
冬:クリスマスのアレ

なので、世間的に稲垣=春というイメージはないでしょうけど、結構春CMのタイアップをやってたりするのよ。
僕の稲垣=春、の原因は、大好きなこの曲。


で、今日はがっつり稲垣潤一を歌ってきた次第(=゚ω゚)ノ
古い楽曲ばかりですけどね。

さて。
おっさんになってブルーハーツなんかも改めて歌詞付きで聴いてハッとなることも最近多いのですがね。
数十年聴いてきたけれどそんなに好きじゃなかった曲が、歌ったら急に気になりだしたのです。

ブルージン・ピエロ


ドラマティックレインで人気が出て、バブル前後には1ダースの言い訳など透明感のある歌声に合った明るい曲調が多かった稲垣にしては暗い、というか暗すぎる・・・どうしてこうなった(;゚Д゚)
もちろんセールスも不調で次のシングルは大瀧詠一作詞作曲の「バチェラー・ガール」で払しょくを図ったほど。

作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦。
キャンティ族もミカバンドも世代ではないのだけれど、おしどり夫婦だということ・・・周囲の懐疑の声も知ってはいる。

僕が知っている安井・加藤コンビの曲と言えば。
竹内まりやの「不思議なピーチパイ」(80年)

二人が結婚したのは、この3年前。

それから、今でもマクロスの「歌姫」たちに歌い継がれている
飯島真理の「愛・おぼえていますか」(84年)


この1年後に発表されたのが、ブルージン・ピエロ。
どうしてこうなった(;゚Д゚)

そりゃあプロの作詞家だからさ、ヒントとプロットさえあればどんな物語でも作り出せるんだろうけれど、詩を見れば見るほど・・・ねぇ。

正直、ベスト盤などを聴いてる時もこの曲は飛ばしてた。嫌い、と言ってもいいぐらいの曲だったのだけれど。詩だけじゃなく、曲もノリが悪いじゃない?
(アーティスト側から求められる条件の違いがあるとはいえ)上記2曲との落差が・・・加藤和彦はこの後サディスティック・ミカ・バンドやフォーク・クルセイダースを再結成(曰く、新結成)したりしたのだけれど、厳しい言い方をすると『作曲センスの枯渇』がこのあたりから始まっていたんじゃないかと・・・。


それでも、新しいものを生み出そうともがいていたんだろうな。
例えば今なら、庵野秀明が『身を削って、エヴァンゲリオンを完結させた』とか言われてるけれど、だったら最初から旧劇でやめとけよ!創作者ってのは誰でもそうだろうよ、とも思う。
加藤が遺書に書いたような「音楽を必要としない世の中に、僕も創作意欲がなくなった」としても、彼らが作った作品はずーっと残っていく、それじゃあダメなのかね?
僕のような凡人にはわからない苦悩。

そんなサイドストーリーや僕自身の成長(劣化w)によって「この曲を受け止められる」ようになったんだろうな。
Posted at 2021/04/02 19:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | 音楽/映画/テレビ
2020年12月21日 イイね!

私と音楽②/ジョージ・ハリスン

私と音楽②/ジョージ・ハリスンさて。
誰も待ってはいないけれど、1年ぶりの音楽自分語り。

今回はジョージ・ハリスンでございます。

まぁ、本来はザ・ビートルズから行くべきでしょうけれど、あまのじゃくなので今でも定期的に聴いているので、まずは彼から。

子供の頃、夏休みには必ずと言っていいほど『イエローサブマリン』が放送されていたので、ビートルズやメンバーの名前自体は知っていました。
音楽雑誌などを購入する年齢になったころ、ちょうど長期休業状態だったジョージが久しぶりにアルバムをリリースしまして(上の画像の、クラウド・ナイン)。
それでもジョージのソロを聴くようになったのは、まだ先。

まずはビートルズ、次にジョン。それからポールのソロを聴くようになり。
そのあとようやくベスト盤(ベスト・オブ・ダークホース)を購入し、聴き込む。
そのうち来日公演が決定したものの、学生の身で北海道から東京に行けるはずもなく。そのうちまた来るだろう、と当時は思っていたんですけどね・・・。
就職してからは、常にクルマのCDチェンジャーにはジョージのアルバムがセットされているくらいのファンになっていました。

ジョージの曲の良さは『いつの時代の曲を聴いても違和感なく、古くならない普遍性』だと思うのです。ジョンやポールのようなキャッチーさはないけれど、聴けば聞くほど味わい深い。

では、今回も私的ベスト10を挙げていきます。

⑩Rising sun(’02)
死後発表されたジョージの遺作「Brainwashed」から。
ジョージの思想信条であるインド・神秘主義の影響を色濃く映す曲。

⑨Living in the material world(’73)
73年発売の同名アルバムのタイトルチューン。これも神秘主義の延長線上にある曲。

⑧Give me love(’73)
上記アルバムからのシングルカット。全米1位獲得曲(ちなみに2位はポール(ウイングス)のMy love)。

⑦Teardrops(’81)
いわくつきのアルバム「Somewhere in england」収録曲。
レコード会社に他の楽曲を却下され急遽作られた曲。
シングルカットされたもののチャートは低迷、恐らく本人も思い入れない曲だろうけれど、ジョージらしからぬキャッチーさが好き。

⑥Someplace else(’87)
ジョージ存命中としては最後のアルバム「Cloud nine」収録曲。
一度や二度じゃなく何度も繰り返して聴くことで味が出る、個人的には「ジョージの真骨頂」。

⑤You(’75)
一時期不調だったノドも回復、アップルレコード在籍時のラストアルバムの1曲。

④Faster(’79)
音楽シーンやチャートに辟易してやる気を失っていたジョージが心機一転する契機になった、ニキ・ラウダに捧げた1曲。PVには親友のジャッキー・スチュワートがタクシードライバーとして登場します(*^^*)

※曲の売り上げはガンで死去したF1ドライバー、グンナー・ニルソンの基金に寄付。また、録音時期に事故死したロニー・ピーターソンにも捧げられています。ニキとジャッキーはあくまで楽曲制作時にインスパイアされた存在なので「ニキ・ラウダに捧げた」という表現は適切ではありませんでした。(2021/8/8追記)

③All things must pass(’71)
ソロデビューアルバムのタイトルナンバー。諸行無常。
彼のスタンスはラストアルバムまでぶれることはなかった。


②All those years ago(’81)
先にも登場した、いわくつきのアルバム。セールスを気にするレコード会社が曲の差し替えを要求したため、再レコーディングとなった最中に飛び込んだジョン・レノン射殺のニュース・・・リンゴに提供予定だったこの曲を歌詞変更の上、急遽収録。ドラムはリンゴ、ポールもコーラスで参加した『ほぼビートルズ』の1曲。


①Love comes to everyone(’79)
ビートルズ時代の「Something」に匹敵する名曲。
リアルタイムで聴いていないからあまりどうこう言えないけれど、この曲がチャートイン出来なかったことが信じられない。そりゃあジョージも失望するわ。
ソロを聞いたことない人に、最初に勧めるならこの曲かな、うん。
Posted at 2020/12/21 21:05:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自分語り | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「手元に来て3週間 http://cvw.jp/b/2026520/48481990/
何シテル?   06/12 14:09
山籠(やまごもり)です。よろしくお願いします。 人となりは「好きなもの」に書いた通りの、スポーツと音楽とアニメとカワイイものがあれば幸せな男。 2008...
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