９月28日の野球ネタあれこれ

その１．情けない

今日の中日vs巨人戦は、５対２で中日が勝ちました。この試合、巨人の先発は戸郷投手で、７回１失点と頑張ってくれたのですよ。ところが、巨人打線が仕事をしてくれなくてねえ。８回表、戸郷投手を負け投手にしないよう同点にはしたのですが、それも無死１、３塁の場面でダブルプレーの間にランナー生還という形でして・・・。その後、大城捕手がヒットを打って塁に出たけど、その後代打で中田翔選手を出したら・・・結果はサードゴロで凡退・・・。代打として中田翔選手は使えないのでは？
一方の中日は、８回裏に打線が仕事しまくって、４点取って逆転しました。９回表に巨人打線も得点のチャンスは作ったのですが、１点しか取れずに終わってしまいました。ホント、情けないと思ってしまった試合でした。

その２．中々点灯出来ない

昔、スポーツをテーマにした４コマ漫画誌で、秋のロッテは怖いというネタがありました。その頃のロッテは、リーグ優勝争いに絡むようなチームでなく、リーグ優勝に向けて突き進むチームの足を引っ張って、リーグ優勝決定の日を遅らせるという意味から、怖いと言われたのですが・・・。

しかし、今のロッテはそんなことはなくて、リーグ優勝に向けて突き進んでいますね。ただし、他のチームも頑張っているので、中々マジックが点灯出来ない状況。監督やコーチ、選手は歯がゆい思いをしているのではないかと思います。