マンガ本購入しました

昨日、マンガ本を２冊購入しました。



「軍師官兵衛伝」第６巻と、



「真田魂」第４巻です。

「軍師官兵衛伝」第６巻は、四国征伐や、徳川家康と一触即発の事態の件、九州征伐のことが描かれていて、この中でやらかしてしまった仙石秀久や、島津４兄弟など、名だたる戦国武将が登場します。そんな中で消えていく人も...。尚、物語が進むにつれで、豊臣秀吉と黒田官兵衛の関係も変化が出てきます（よくない方向で）。

「真田魂」第４巻は、小田原征伐の事が描かれ、ようやく初陣となった真田信繁を含め、真田家の人達が描かれています。そしてその小田原征伐のあと、物語は急速にに進み、豊臣秀吉の死去から再び訪れる戦乱へと向かって行きます。そんな中で、真田家の人達はどう進んでいくのかが描かれています。尚、この２冊とも各エピソードの合間に、いろんな逸話も収録されています。

「真田魂」第４巻では、真田昌幸の正室である山手殿の妹・うたがちょびっとだけ出ますが、そのうたが主人公となる「石田三成の妻は大変」が４コマ誌「まんがタウン」で連載されていますが、物語の内容はまあまあほのぼの系かなあ？。でも石田三成の妻ということだけに、この物語のラストが気になるなあ...という感じです。

そして、「コミック乱ツインズ」では、「殺っちゃえ!! 宇喜多さん」という４コママンガが連載中ですが、こちらの方は重野なおき先生の戦国４コマ漫画でありながら、宇喜多直家が主人公のためか、他の作品に比べるとシリアス度が強めです（こちらの方は第１巻が５月29日に発売予定です）。

あっ、そういや「信長の忍び」も、現在進行中のストーリーが、シリアス度高めでしたなあ...。