５月18日の野球ネタあれこれ

その１．いつものパターン

昨日の広島vs巨人戦は、2対０で広島が勝ちました。この試合、巨人が戸郷投手、広島が大瀬良投手の先発で始まりましたが、広島が１回裏に小園選手のタイムリーで１点取った後、４回裏に巨人の門脇選手の送球ミスからの１点を取って、２点リードする展開に。一方巨人は、この試合７本もヒット打ったのに、１点も取れず...。何か負ける時は、ヒットを打っても点につながらない、いつものパターンとと化してますなあ。４回裏の失点がなければ、試合の流れも変わっていたかな？。いや、大瀬良投手の前では同じかあ...。

救いは首位阪神が、ヤクルトに負けたのでゲーム差が０であるということですね。

その２．今年のホームラン王

昨日、ヤクルトの村上選手が阪神戦で３ランホームランを打ち、パ・リーグではソフトバンクの山川選手がソロホームランを打ち、共に本塁打数を10本としました。

二人とも２０２２年のリーグ本塁打王（村上選手は打点、打率でもトップ）だったのですが、２０２３年はそうなっていません。でも、昨年の村上選手はそれでも31本打っていますが...。

今年は２年ぶりにこの二人がホームラン王になるのか？。でも、まだ２本差だから、巨人の岡本選手も２年連続でホームラン王を獲ってほしいし...。この争い、かなり気になってきましたなあ。