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今日、Ａｍａｚｏｎで予約していた「軍師官兵衛伝」第２巻を買いました。



昨日の朝、ＰＣでメールをチェックしたら、Ａｍａｚｏｎから支払いの通知メールが届いたので、ローソンのＬｏｐｐｉで支払いました。そして、今日、ローソンにこの本が届きました。

第２巻では、黒田官兵衛の有岡城での１年間に及ぶ過酷な監禁生活のことをじっくりと描いています。その間に起きた出来事などを含めて、４コマ漫画でここまでキチンと描いているなんて凄いなあと思いました。

そして、監禁生活から脱した官兵衛があらためて羽柴秀吉の軍師として動きだし、毛利方と戦います。その中で宇喜多直家のことや、大河ドラマ「軍師官兵衛」では思いっきりスルーした、「鳥取の飢え殺し」もキチンと描いています。話がここまで進むと、第３巻ではいよいよあの大事件が描かれるのですね。重野なおき先生がどのように描くのか、今から楽しみです。

その１．シーズンオフの巨人

ＣＳファイナルステージ敗退後、その日の夜に坂本選手と澤村投手が“六本木豪遊＆合コン”していたことが報じられ、一塁へのコンバートが決まった阿部捕手は不倫騒動が出て．．．。

“六本木豪遊＆合コン”はＣＳファイナルステージ途中でないので、悪いとはいえないけど、やっぱり敗退したその日は避けるべきだったのでは？
阿部捕手もこんなことで書かれるようなことはしないでほしい。

シーズンオフ、しょうもないことで書かれないようしっかりしましょうね、巨人の選手たち。

その２．巨人から楽天へ

巨人退任の橋上秀樹氏　楽天ヘッドコーチに

↑Ｙａｈｏｏ！ニュースサイトより

何かと問題ある大久保監督をうまく補佐してくれればいいけど、大久保監督が橋上氏の言うことを聞き入れるかどうか心配。「最終的には俺がきめるんじゃ」と言って、橋上氏の意見を聞き入れなきゃ、何にもならないと思う。橋上氏、苦労しそう．．．．。

昼から配送の仕事で岡山県の津山市に行ってたので、今日の第４戦はカーラジオで９回裏が始まる前まで聴き、職場に戻って後片付けをした後、帰宅してからはテレビで視ていました。テレビのスイッチを入れた時は、１０回表、一死一・三塁の場面でしたが、このチャンスにゴメス選手がサードゴロでダブルプレー。第２戦以降、ゴメス選手いいとこなしですな。ピンチを切り抜けた後はチャンスありというのか、その裏にソフトバンクは中村選手の３ランでサヨナラ勝ちしました。しかし、あのシーンは痺れました。



しかし、この試合、両チームの先発投手は３回までひどい内容でしたね。ソフトバンクの中田投手は１回表と３回表に３者連続四球というひどい投球内容。一方、阪神の先発・岩田投手も中田投手ほどでなかったにせよ、四球を出してピンチに陥っていましたね。中田投手は３回で見切られ、そのほ中継ぎ陣が踏ん張り、岩田投手は４回以降は何とか持ち直して７回まで投げたので、途中からは締まった感じになりました。

第４戦は阪神の悪いところが目立ったように思います。

まず３回表の攻撃。マートン選手の犠牲フライで１点返した後、続く福留選手がタイムリーを打ったのはよかったのですが、福留選手が二塁を狙ってタッチアウトになってのは駄目だと思います。もしも、福留選手が一塁でとまっていれば、中田投手にさらなるプレッシャーを与えることができたのに。

そして、４回以降、ソフトバンクの中継ぎ陣を攻略できなかったし。

そして、守備面では１０回裏の藤井捕手につきると思います。

一死・一塁の場面で本多選手のバントで転がった球を捕球した藤井捕手は、二塁に投げましたが。完全にセーフ。球を捕ってから二塁に投げるまでの動作を視た時、「間に合わん」と私は思いました。あそこは一塁に投げてアウトひとつ取った方がよかったと思います。そうすれば、ピッチャーが呉昇桓投手に代わっても、アウトひとつ取るだけで済んだのに。

そしてその後、ソフトバンクの中村選手の３ランとつながるわけですが、３ランを打たれた球を含め、呉昇桓投手が投げたコースは皆、インコースばかり。さすがに同じとこ投げていれば打たれるよなあと私は思いました。


日本シリーズ制覇に向けて王手をかけたソフトバンク。一方、後がなくなった阪神。

明日の先発はソフトバンクは攝津投手、阪神はメッセンジャー投手ですが、メッセンジャー投手が打たれた場合を考えて、岩崎投手もスタンバイさせるでしょう。後、明日の阪神のスタメンマスクが誰になるかも注目したいですね。ここらで梅野捕手を使ってみては？と思うけど、今の阪神にはそんな余裕はないでしょうな。