ＫＵＲＵＫＩＴＩのブログ一覧

その１．シーズンオフを睨んで

プロ野球はセ、パともにリーグ優勝が決まる前後で、各球団から戦力外選手の情報や退団するコーチのニュース、そしてＦＡの話題も出てくるようになりました。今年のＦＡでは、打者ではヤクルトの山田哲人選手、投手では中日の大野雄大投手となりますね。二人とも欲しいと思っている球団があるので、シーズンオフでの二人の動向が注目されますね。勿論二人が現在所属している球団が全力で引き止めするかどうかも気になりますが・・・。

そんな中、阪神が大野投手の獲得調査を進めるというニュースがありましたが、それを知った私は、

中日の投手を獲って、また駄目にする気かい？

と思ってしまいました。こんなこと思う私は非道な奴なのでしょうか？

その２．ウェイバー方式について

27日のブログで、ドラフト会議のことを書いた時、みん友さんが「アメリカの様に最下位のチームから指名できれば全チーム同じ戦力に」というコメントをしてくれました。要はウェイバー方式を日本のドラフト制度にも採り入れたらいいという意見ですが、私はその方式には反対です。

何故この方式に反対かというと、下位に、特に最下位にいたチームは戦力不足だけでなく、チームの育成方針や監督、コーチの指示力も劣っていると思っているからです。だからこそ、その方式で下位チームに指名されて、やがてチームの重要な戦力になればいいのですが、良くないチーム状況下で能力を発揮できず終わる可能性もあるかと思います。だからこそ、私はウェイバー方式よりも、今はいろいろあって話題になっていない、「現役ドラフト」を進める方がいいと思います。

詳しくは省きますが、この方がまだ戦力的に均衡になる可能性があると思います。この制度、ＮＰＢは放置しないで、どんどん前に進めるべきだと思いますね。

その１．連敗止まる

金曜日リーグ優勝を決めた巨人ですが、リーグ優勝時の引き分けの前は連敗続きでした。それが昨日のヤクルト戦で６対４で勝ったことで、連敗が止まりました。

昨日は試合中継を視ていなかったので、スポーツニュースを見ての感想ですが、巨人の先発・菅野投手は５回98球１失点で14勝目。おそらく残り試合数から見て、最多勝のタイトルはこれで決まりかな？防御率は、中日の大野雄大投手と阪神の西投手が、次回登板で大きく崩れない限り難しいかと。二人ともいい投手だし。

打線では岡本選手が１本打って、２位のチームメイトである丸選手に２本、ヤクルトの村上選手と阪神の大山選手の二人には３本の差をつけました。でもホームラン王になるならば、30本はいってほしいですね。そして円陣番長の岸田選手にプロ初ホームランが出ましたが、それに関してこんな場面が↓。



面白いですねえ。まあ、リーグ優勝を決めたから、こういうことも出来るのかもしれませんが。

その２．止まらない

27日にリーグ優勝を決めたソフトバンクの勢いが止まりませんねえ。

対ロッテ３連戦で３連勝。金曜日からの西武戦も昨日まで２連勝。昨日は大差で勝ちましたし。西武もＣＳ進出への可能性が残っているので、ここらでしっかり叩いておこうということでしょうか。

この結果、ソフトバンクは10月を22勝4敗1分けと月間最多勝をあげました。そして12球団で70勝一番乗りです。今年はウイルス騒動のせいで、日程が変わってしまったせいもあるのでしょうが、この成績は凄いですね。残り試合も消火試合とせずに頑張るソフトバンクの勢いが止まりませんねえ。

「（11月）３日は休みだし」。

昨日の午後、職場の同僚の一言に私はハッとしました。そういえば、11月３日は祝日だった・・・。いや、もうね、このところ仕事とプライベートで忙しい日々を過ごしていて（ほぼ独り身生活だから、何もかも全部やらないといけないというのがありますが）、そうであることをマジに忘れていました。そしてこの一言で、今日１日でやらなければならないことが、３日にもまわせるということで、ちょっとだけ心に余裕が出来ました。他人の一言で救われることもあるんですねえ。