2024年01月17日
今日は1月17日。阪神大震災が発生してから29年が経ちました。
今日の朝、仕事に行く準備をしながらテレビを視ていたら、神戸市で行われた追悼行事が中継されていました。ただし、その中継も5分くらい流したあとは、。NHKも民放も普通の放送に戻っていました。まあ、29年も経てばそうなるのでしょうが、今年は元日に「令和6年 能登半島地震」が発生したあとなので、関西でも何時またこのような地震が起きるかもしれないと思うと、ゾッとしますね。
阪神大震災では村山富市が、東日本大震災では菅直人が総理大臣でした。そして、能登半島地震では、岸田文雄氏が総理大臣です。阪神大震災と東日本大震災では、すべてとは言い切れないかもしれませんが、同時の総理大臣の対応のまずさから、かなりの犠牲者が出たり、被害が拡大したりしたと思っています。村山はまだ生きているし、菅は昨年になって次の衆議院選挙に出ないと言いました。この二人の現状を見ているとムカつくのは私だけですかね?。
現在も余震が続き、現地の人たちは苦しい生活絵を送り、輪島市では中学生250人が、学校再開のめどが立たないため、集団避難して家族のもとを離れました。岸田政権にはこの震災に際してやることが山積みです。すべてがうまくいくというわけではないけど、それでも被災した人たちが、ちょっとでも安心できる事を精一杯やってほしいです。間違っても先の二人のようにはなりませんように。29年目を迎えてそう思った私です。
Posted at 2024/01/17 21:06:53 | |
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ニュースネタの感想 | 日記
2024年01月17日
ダイハツに国交省が是正命令 3車種の型式指定取り消しへ トヨタ・佐藤社長 改めて陳謝 ダイハツ経営体制見直し検討
↑Yahoo!ニュースサイトより
まあ、あれだけの不正をやらかせば、このような事になるのは当然ということで。でも、これで終わりではないんですよねえ。今後も形式指定取り消しになるクルマが出てくるでしょうねえ。
肝心なのは、形式指定を取り消されたクルマを既に買ってしまった、ユーザーさんへの対応だと思います。このまま乗り続けていいのか、不安になっているユーザーさんも多いと思います。形式認定取り消しについて謝罪するのは当然として、そのことについて、ダイハツと国交省は速やかに答えるべきなのに、それについて何もしていないのはどうかと思いますね。
あと国交省は、形式指定取り消しのクルマが今後も出るのなら、ちょいちょい小出しにするのではなく、一度にまとめて公表してほしいですね。
尚、タントカスタムスローパーユーザーの私としては、タントの形式指定が取り消されることになっても、そのまま乗り続けられるのであれば、それでいいと思っています。
Posted at 2024/01/17 01:48:24 | |
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クルマあれこれ | 日記