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山菜の様子を見に魚津、滑川の山を少し車で巡りました。
残念なことにまた雪があり、ふきのとうが終わった状態で目当てのものはなかったのでした。

景色はとてもきれいでした。

早朝から、古鹿熊を目指し軽ダンプで走りました。
今年は春が早いので、何か山菜があればいいなーと思ったのですが、残念ながら、冬季通行止めは継続中。
仕方がないので、早月川を遡り虎谷へ。落石で行けないところまで行って引き返し、そのあと箕輪に抜けて、河川敷の砂利道を下ってきました。

小回り半径が小さいので、細い道でも不安無く突っ込めます。
これはこれでスポーツドライビングですかね。
予備タイヤ、整備キットなどをつけて本格的に攻めるとまた違った楽しみがあるかも。

軽ダンプの近況報告です

やっと治ってきました。
ポジションランプ、ブレーキランプ切れ症状。

修理工場にたいへんなご迷惑をかけて、直していただけて本当にありがとう　池田モータース。

結論から言えば、ハンドルまわりのスイッチがダメだったとのことでしたが、ランプから系統をすべてあたり、他に問題が無いかすべてさらったそうです。

ミッションオイル交換、シガーソケット取付もしていただけました。

走ってみるともう一段、5速があればなーと思うのですが、60km/hまでのスポーツドライビングは楽しいです。
ハンドルにインフォメーションがあり、限界が低く、クラッチが軽く、アクセルレスポンスがよい。
街中、制限速度が楽しいです。

しばらく書いていなかったのですが、軽ダンプは、ポジション(スモールライト)点灯で、ヒューズが切れる症状が頻発しています。
自分で探そうかとも思ったのですが、根が深そう、これが手放す原因になった？ような気がしたので、もともと頼むつもりだった地元の整備工場に閑なときでいいと預けました。

購入した車屋さんは、3月中旬の車検時は問題なかったと言っていますが、どう考えてもこの状態で車検は通らないような気がします。だって、ポジションに切り替えるとヒューズが切れて、ブレーキランプもつかなくなるのです。

エンジンがまことに調子がよいだけに原因がわかるとよいのですが。

軽トラってスポーツカーかもしれない。
とくに重ステのは、特に。

まず必要なものしかついていない。→軽量化
ステアリングに手応えがありながら、空荷の場合は軽い。→インフォメーション豊富。
エンジンが非力≒クラッチ容量が少ない=クラッチが軽い、ギアが軽い→フィーリングが良い

重心が高めなことと、ローギアードなせいで、速度は出ない。
タイヤが柔なせいで、腰砕けだけど、それでも楽しい。

996の楽しさとはまた別のおもちゃのような楽しさ。

996はカブリオレというのがもうたまんない。
ヘルメットかぶらなくてもいいバイクみたいな感じ。
いつまでも走っていたくなる。

どちらも18年以上、25年以上前のものなのだけれど、楽しさという点では、最近試乗したどのクルマより勝っていると思う。
快適性や安全性は比較にならないけどね。