【続編】HARIBO SCHNECKENアレンジ【寄食レベル】

前回、イーティングレビューでハリボーシュネッケンをレビューしていたが、
正直、かなり余ってしまった。
食べるとテンションが下がってしまうのでなかなか減らないのだ…

でも、捨てるわけにはいかない、
だって勿体ないし、第一輸入したものをネタで買って、あとは捨ててしまうと生産国に対して侮辱になるのだ。
侍の国、日本でそんな愚行をするわけにはいかない！

…こんな話を聞いた、「リコリスはルートビアの原料にもなってるよ。」
ルートビアなら飲めるし、むしろ夏場の趣向飲料だ、
コイツを潰して溶かせばルートビアの味を出せるかも、そうしたら奇食から、
一気に中毒菓子に成り上がるかも！

シュネッケンと混ぜられる不幸なミネラルウオーターが
サントリー南アルプスの天然水
鍋に適量注がれた南アルプスの天然水、
これからとんでもない代物をぶち込まれるなんて夢にも思っていないだろう。


サントリーには容赦なくぶち込む！

ストーブの熱源でグツグツ煮込む、
だんだん溶けてきた、リコリスのせいでゼラチンが溶けやすいように感じるが、
ドロドロじゃなく、ボロボロに壊れる感じだ…

つーか、丸々一個とは、もしマズければ取り返しがつかないレベル…
南アルプスの天然水（ミネラルウォーター）以外は加えない。

煮えて、沈殿物を残して出来上がったのが、

コイツだ！
紅茶っぽく見える…
味が薄すぎてルートビアには似ても似つかない。

沈殿物も完食したが、やはりそのままの時の強烈さはなく食えるが、おいしくはない。


傍観：「トンスル.みたいだな」
俺　：「うっ完食してから思い出して気持ち悪くなった」
傍観：「沈殿物の色といい何といい」


これでようやく3つ消費、今回で丸1個、あと.の2つは気合で完食！

結論：シュネッケンは煮潰してもルートビア風味にはならないが、一応味が薄くなりマシになる。


警告：奇食中の人にトンスルとか言わないようにしよう.


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