【DIY】敷居テープを張り替える【ボロ家復活戦】

敷居テープを張り替えます。
これが痛んでると建具が傷ついてしまうので割れたらさっさと交換しましょう。

これが割れて一部剥がれてしまった敷居テープ。




そげに注意してこれを剥がしてしまう。
コイツは本当に木で作られた敷居テープ、結構お金をかけた家では結構見られるが、扱いが悪いと割れてしまう。

前オーナーが割ってしまった部分引き戸は交換したが、新築からと推定できる本当の木製敷居テープも割れてはいなかったものの割れてしまったので交換。


Amazonで買いました、大阪市内の近鉄駅ナカコンビニにて代引きです。
敷居の長さ×敷居の本数分の長さを見て買うこと、
片側だけ張替とかは凄く貧乏くさいしダサい。


そげに注意して剥がす！

剥がしにくい場合はドライヤーで温めても良いが
そのまま剥がれそうな場合はそのまま引き剥がす荒業も！
この画像の場合、無理に引っ張ってるからほとんどの確実で割れる。
実際割れた。
しかし敷居の白木の変色がすごい、蚊取り線香を焚きまくってた家にありがちな状態。


うまくすれば、こんな感じに割れたところからペロンと剥がせる。
浮いていたら、浮いている部分を穴をあけて引き剥がすこともできる。

剥がれず固着しているところはヘラで剥がした、
ちなみに仮に傷がついても上から貼ってしまうので多少の傷は気にしない！



引っ張りながら張りつけていく多少余るようにカットしておこう。

余るのは別にどうでもいいが、足りないのは絶対後悔する。

はさみの先を押し当てて、密着させるのと同時に痕をつける、少し剥がしてカットしてまた張り合わせる。
なんかで押さえながら張った方が楽。


そげの原因になるなど怪我の原因になるので、剥がした敷居テープは捨てましょう。

大阪市は
木製・樹脂製に関わらず燃えるゴミだが、
樹脂製の場合はお住いの市町村に確認です。
不燃ゴミ扱いや廃プラ扱いもところもある。


余った分は当たりに貼っておいた。貧乏くさいが開け閉めのゴトンという騒音軽減を期待した。

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