長潟和郎（NAGATA）のブログ一覧

ちょっと自然に触れるとカワラタケが見つかったので撮ってみた。
コイツは食べられません。
別に毒があるというより、「コルク質で硬いし非常に苦い」から食べれない。



薬用菌になるらしいが、今の抗がん剤の方が効くだろうし、コイツ自体が発見されていないガン物質持ってたら怖い。(←恐ろしく需要が少ないし誰も食べないと思われているモノは詳しく分析されないために、解明されていないものもあるかもしれません)





触っても硬いから、食えないのが解っているためにこんなの誰も取らない。

とんでもなく苦くえぐいらしい。(俺は食ってないよ)



びっしりと生えている。
ツキヨタケは柔らかく新鮮なモノは暗いと発光する。
ムキタケはツキヨタケそっくりな格好をしているので、
結構ツキヨタケは大昔からあるキノコなのに、
誤食が絶えない。

道の駅でも売られていて間違えて毒を売ってしまったという、
事故が起きてしまったことも！
(他人にキノコをあげてはいけません)

プロでも間違えてしまう位うまく化けている可食キノコもあるので注意です。

カワラタケは抗がん剤になるらしいが、
こんなモノをわざわざ取って来て煎じて飲んでる人今でもいるのかな？
中国から輸入しているものや観賞菌として育てている人も居ると聞いて驚いた。
結構見かけるキノコだし、乾燥にも強い菌だから温暖化で増えていて珍しくもクソもないキノコなんだが・・・
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