
糞忙しいけど、とりあえず時間が空いたので、
オイル交換とブログUP~
こいつを使ってみることにした。
TAKUMI(AKTジャパンさん)当選させていただきありがとうございます。
コイツがTAKUMIスマートエンジンクリーン(SEC)
今乗ってるオイルに添加してアイドリングしたら、エンジン内の汚れをオイルに溶かし込んでくれるという
フラッシング剤です。
普通のフラッシングは
排油→フラッシングオイル投入→排油・フィルター交換→オイル投入
排油→安エンジンオイル投入し走行→排油・フィルター交換→好きなオイル投入
だけど、
これを使うと洗いに使うフラッシングオイルや安エンジンオイルが要らないから排油量も無駄がない、
船舶燃料化されると言えど無駄に捨てるオイルを減らせるのは大きい。
カストロールでも似た商品が出ていてVWで純正パーツとして存在する位だ。
フィルターも交換となる。
コイツを使うにはフィルターも交換は必須だし、そもそもフィルターを毎回交換しないと嫌なタチなので、前回と同じフィルターを購入しておいた。
武内プレス製の特殊容器です。
どうやら、TAKUMIは
ロシアとかに輸出するブランドから日本向け販売となっていったという経緯があると聞いたが、
エンジンオイルはTAKUMI入れたことがあったかな…
少なくとも今のクルマで入れたことは無い、ちょっと高いんだ。
投入してアイドリングして整備工場まで乗って行き交換した。
エンジンも綺麗になって気持ちいいとなるはずが!
どうにも気持ち悪い!
新油感が無いというか、確かに新油感は有るっちゃあ有るんだけど、
気持ちよくないという感じ、
ヂーゼルのような気持ち悪い振動がある、
交換前はそんな振動が無かったのに、
まるで鉱物油のようなドロドロとしたしょうもない振動が嫌だ…
オイル自体はEDGEのオールシーズンオイルで0W-30だ、
これ、全合成オイルで高級オイルなんです。
それでこれかよ!
信号待ちで振動が感じて走行は新油感がまだ感じられるから、
走行中は安心感があるから、
だましだまし乗ろうかと思ったけど、
カストロールのOEMの品質が落ちたとしたら、
俺が馬鹿だと諦めるしかない
間違えて鉱物油を投入されたとなれば、ざけんな!だ
万一抜けきっていなくて、
SECの影響だとしたら、カストロールと相性が悪いのか
オイルにSECが残っていたのか、だとしたらもう乗れない!
ちょっと考えて、
フラッシングと考えて再交換しよう、それしかあり得ないと、
ABでZICの0W-40に入れ替えてやろうかと思い、
ABに行ったら、ABで「今日一杯で受付していないんですよ」
と言われた。
大阪市内のコーナンで
最悪事態の交換候補のオイルをチェックした、
LIFELEX 10W-30
(JX日鉱日石かシェル製のOEMだろう、こいつが出てからXLXはコーナンから消えた、日本製)
カストロールDC-ターボ10W-30
(こいつも鉱物油、JXのOEMらしい日本製)
バルボリンプレミアム10W-40
(鉱物油、シンガポール輸入オイルでプラ容器)
日産ストロングセーブ5W‐30
(モービル当たりのOEMか)
ジェンツ軽トラオイル5W-30
(軽トラじゃないけど割と良さそう)
農機用ガソリンディーゼル兼用オイル10W-30
(軽トラなどにも使える)
3日乗っても馴染む気配がなくずっとヂーゼルのような汚い振動が気になるので馴染んでこない、
とりあえず最悪交換も検討している位気持ち悪い、
ただ、
捨てたらエコ的観点から見ても良くないし
そもそも高いオイルなのにほとんど乗らずに捨てたら勿体ない、
例えるならば、
高級輸入ワインを碌に飲まずに捨てたら勿体ないから、
「安い日本ワインの方が甘くておいしいのに」
とブツブツ言いながら飲んでるような感じかな、
誰かこんな症状出た人居ませんか?
どういう対処されましたか?
ただこれ「SECのせいに決まってる!TAKUMIのバカ」と火病るのは
そもそもおかしい、ひょっとしてオイル側に何か不具合があったのかもしれないし、仮に水平じゃなくて残油がある状態で新油を入れてたとしたらそもそも意味がない状態になる、プロ任せの下抜きだからそんなことは無いと思うが、
正直理由が分からないから、TAKUMIに責任がないかもしれないからどう評価してあげたらいいか困る。
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Posted at 2017/12/02 21:57:19 | |
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